12:00
トート : 井上芳雄
フランツ・ヨーゼフ : 田代万里生
ルドルフ : 京本大我
ルキーニ : 成河
少年ルドルフ : 加藤憲史郎
＊＊＊
わたしの2016年エリザベート楽は光栄なことに芳雄さん楽となりました。
こんなに地方公演まで遠征するようになるとは…
エリザベート恐るべし。
エリザベートというか、やっぱり何と言っても今回は成河さんルキーニかな。
成河ルキーニと芳雄トートのケミストリー(韓国っぽい笑)を見届けたいがために名古屋まで行ったと言っても過言ではありません。
最後の最後まで素晴らしい世界を見せてくれたキャストの皆さんに感謝の気持ちでいっぱいです。
中日劇場は舞台も客席も帝劇＆梅芸より小さいので、ぎゅっと近く感じこともあるからか、ルキーニとトートの距離感も少し近づいているような気がしました。
演出としてトートとルキーニは意識的に触れ合わないようにしているそうですが、どんどんと一心同体感が高まっていくようにわたしには思えました。
ルキーニの狂気とエリザベートへの執着がトートを生み出したのかなぁ、なんて思う気持ちがわたしの中で強くなったmy楽でした。
とにかく印象的で、作品としてもおもしろい！と思えたエリザベート2016、程よい間隔でたくさん観に行くことができて嬉しかったです。
色んな劇場にも行けたし。
国内遠征も中々楽しいものだと感じた秋でした。(やりすぎ注意)
感想を書くまでに間が空きすぎて、ほぼ記憶がなくなってしまい、こんな感想ですみません。
とりあえず記録として残しておくことが重要だ！ということで書き残しておきます。
