12:00
ローラ : J.HARRISON GHEE
チャーリー : JOSH TOLLE
ローレン : TIFFANY ENGEN
ドン : AARON WALPOLE
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やっぱりキンキーは最高。
これで日本語・韓国語・英語と観ましたが、どの国で観てももれなく大盛り上がりという素晴らしさ。
ダディでもそう思いましたが、やっぱり楽曲と脚本がいいとどんな言葉で演じてもいいんだろうな。
わたしが観たこの回は、どうやらチャーリーがアンダーさんだったようですが、可愛くてイケメンでわたしは好きでした。(イケメン重要)
歌も演技も何の不足もないように感じたので、レアな回を観ることができたということで大満足。
チャーリーも良かったのですが、やっぱり一番はローラですよね。
ご自身がセクシャルマイノリティーであるJ.ハリソンさんがこの日も演じていらっしゃったのですが、背が高くてスタイル抜群で歌も踊りもものすごく迫力がありました。
演技も素晴らしくて春馬くんローラとはまたひと味違った正統派ローラな感じ。
エンジェルちゃんたちも本当にスタイル抜群な綺麗なお姉さま方で(違う)、目の前で踊られるとこちらがドキドキして大変でした。
韓国版はキュートさ、日本版は安定感、BW来日版はセクシーさ、といった雰囲気かな。
個人的には一番BW来日版のエンジェルちゃんたちが好きです。説得力がある気がして。
ほんとに脚が長くて細くて綺麗だったなぁ。
ローレンは若干年齢が高めな気もしましたが要所要所で笑いを取っていくところはさすがでした。
工場の人たちもドンもとても一体感のあるカンパニーで、それが観客にも伝わるのかお客さんたちも一体化して楽しむことができたような気がします。
ありのままの自分、ありのままの他人、そのままを受け入れていく重要性を教えてくれる、わたしにとっても大切な作品です。
またどこかで観る機会があればいいな。
↓ロビーに飾ってあった日本キャストの衣装