13:00
Laura Michelle Kelly ローラ・ミッシェル・ケリー
Genevieve Leclerc ジュヌヴィエーヴ・レクラーク
Robert Marien ロベール・マリアン
Michael Arden マイケル・アーデン
Andy Mientus アンディ・ミエンタス
MC:溝渕俊介
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マイケル・アンディカップルが揃って初来日！というミーハーな気持ちで観に行ったのですが、そんなミーハーな気持ちだけではなく大満足のコンサートでした。
マイケルとアンディが来日する！と聞いて次の瞬間にはチケット取ってました。
2015年にSpring Awakeningがどうしても観たくてBWまで観に行ったのですが、そこでハンシェンを演じてたのがアンディなんですよね。
もうそれが可愛くて可愛くて目が釘付けだったんです。
で、調べてたらSAの演出家のマイケルの恋人(当時)だということが分かり、ものすごくSAの演出が良かったので演出家は天才のはず！と思っていたところで、なんて才能豊かで素敵なカップルなんだ！とちょこちょこ2人をインスタやtwitterで追い掛けてました。
その後めでたくご結婚されたわけですが、もうこの2人が本当に素敵カップルなんですよ。
たぶん共演はしてなかったはずなので2人がコンサートという形ですが同じステージに立っていることがなんだか嬉しかったです。
同時期にFinding Neverlandも観ているのですが、そこでローラ・ミッシェル・ケリーさんの歌の上手さに驚いて、その時にNYで観た3人の方々が目の前で歌っているということが不思議でなりませんでした。
その他の方々も含めて、出演者の方々は何かしら繋がりがあるようで、とても和気藹々としながら歌ってくれていて観ているこちらも和みました。
特にアンディを見つめるマイケルの眼差しが愛に溢れていて、無駄にドキドキしました。笑
歌ってくれたすべての曲が素晴らしかったのでどれが良かったというのは選べないのですが、ずっと聴きたかったマイケルの"Out There"ともう一度聴きたかったアンディの"Left Behind"が生で聴けて、これだけでも来て良かった！と思いました。
最近は演出家業が続いているマイケルですが、いつか俳優としてまた出てほしいな。
その時はノートルダムの鐘だと最高に嬉しいですが、違う作品でもいいので舞台上で拝見したいです。
コンサート形式だと物足りなさを感じることもあるのですが、今回は皆さん素晴らしく新年を祝うコンサートに相応しい内容でした。
こういうコンサートだったらまた行きたいなと思います。
＜セットリスト＞
