12:00
夜神月 : 浦井健治
L : 小池徹平
弥海砂 : 唯月ふうか
夜神粧裕 : 高橋果鈴
死神リューク : 石井一孝
死神レム : 濱田めぐみ
夜神総一郎 : 別所哲也
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初演を観て、デスノートの奥深さを感じとてもおもしろいと感じたので、再演も観に行ってきました。
1度だけ観るなら後半派のわたしですが、どうしてもこの日しか観ることができず開幕直後になってしまいました。
ただ、地方公演が先だったからか再演だからか、皆さんレベルが高くとても素晴らしい公演でした。
浦井くんの熱演と徹平くんの飄々としたLは健在で懐かしくも思ったのですが、やっぱりめぐさんのレムは最高だな…と今回も痺れました。
ああいう生気のない愛情ってどうやって表現するんでしょうね?
ほんとすごいなーといつも思わされます。
大阪公演は石井一孝さんが体調不良で出られなかったので心配していましたが、東京公演ではしっかり務めてくださっていて何の心配もありませんでした。
歌が上手いリュークってなんだか新鮮!と新しい発見です。
再演ということでしたがほとんど演出としての変更はなかったかな?
やっぱり盆が回るとテンション上がりますね。
最後の40秒のところとかゾクゾクします。
韓国で観たときにはわたしの好きなお父さんの歌がなかったり、なんとなく思ってたデスノートと違っていたのですが、今回日本版を観てしっくりきました。
こういう作品だからこそ、演劇要素強めだとおもしろいんだなぁと感じました。
曲も好きだし。
以上、短いけど感想終わり。