思ったことを好きなだけ

タイトル通り記録用の超個人的ブログです。音楽・旅行が好き。

180204 ジーザス・クライスト=スーパースター @サンシティ越谷市民ホール 大ホール

f:id:maayu64:20181014135901j:image

f:id:maayu64:20181014135920j:image

17:30

エルサレムバージョン
ジーザス・クライスト : 神永東吾
マグダラのマリア : 山本紗衣
イスカリオテのユダ : 佐久間仁
カヤパ(大司教) : 金本和起
アンナス : 吉賀陶馬ワイス
シモン(使徒) : 本城裕二
ペテロ(使徒) : 五十嵐春
ピラト(ローマの総督) : 村俊英
ヘロデ王 : 阿部よしつぐ
司祭 : 佐藤圭一、賀山祐介、真田司

 

***

 

久々に四季版のJCSだったので楽しみにしてました。
越谷は初めてだったのですが意外と近いことが分かり、全国ツアーの時は越谷もありだなと実感。
劇場は結構大きいので後ろの方になるとちょっと舞台から遠いかもしれない。
ちなみに今回は7列目だったのですが、ちょうど7列目から段差が始まるようでとっても観やすかったです。


2月1日から全国ツアーが始まって、キャスト候補に佐久間さんが入っていたので、どうしても今回は佐久間さんのユダを観たいと切望していました。
でも1週目はさすがに無理かな?と思っていたらまさかのご当選。
ずっと日本版のユダは芝さんでお腹いっぱいだったので、違う方で観れてとっても嬉しかったです。
佐久間さんユダはジーザスに対する想いが溢れていて、何度も何度も問い掛けているのに応えてくれないジーザスへの切なさ満載で、わたしの好きなユダでした。
自分たちと同じただの男なんだ、行き過ぎはよくない、そしてどうして自分は愛してしまったのか…!と叫ぶ声が悲痛。
ユダが舞台上にいるときは、気がついたらずっとユダを目で追っていました。
高音もよく出る方なので、最初のHeaven On Their Mindから安心して観てられました。
曲も色々とアレンジして歌われていて、こういう風に歌うのか!と楽しかったです。
慣れてきたらもっと自由に表現できそうですね。
今後にも期待。


神永さんジーザスは相変わらずな感じですが、感情表現が演じるごとにだいぶ豊かになってきてますね。
自分で治せのとことか、群衆に祭り上げられて困惑してる様子とか分かりやすくなっていたきがします。

ジーザスではあんまり不満に思ったことはないので、ぜひ他の色々な作品で頑張っていただきたいです。←