二部の始まりにキム・ソナさんのMVが流れました。
『女の香り』関係のMVなのかと思ったらどうやら違うようで。
ギジュンお兄さんが悪い男で最後に登場する、という共演MVだったみたいです。
そのMVが探せなかったのでライブ動画でごめんなさい。
10.トーク
ちょいちょい流れが悪い気がするのはご愛嬌。
- 記憶から消したいような失敗はありますか?
’その時々を精一杯演じているのでそんな記憶はない’とはっきり。
- 神様が願いを叶えてくれるとしたら?
’歌がもっと上手くなりたい’
あくなき追求心ですね。素晴らしい。
- 60歳になったら演じてみたい役は?
’『ラマンチャの男』を演じてみたい。あと、三銃士を2009年に初演キャストとして演じたが、その時のキャストと2019年にももう一回演ろうと約束した。ユ・ジュンサン氏は50歳でアトスを演じることになるけど・・笑’
三銃士はまだ未見ですが、もうすぐ韓国で始まりますね。
11.もしかしたら -Jack the Ripperより-
日本でまた公演がしたいから選んだ、とおっしゃってました。
ここでペク・ミンジョンさんが登場。
ミンジョンさん、本調子じゃなかったかな?
あまり存じ上げない方なのでなんとも言えませんが、ギジュンお兄さんが少し歌いにくそうだったような。
ごめんなさい>_<
一曲目ですね。
12.ギジュンの恋 -キム・ジョンウク探しよりー
2005年初演のこの作品ですが、初演メンバーとして自分の名前が付いた曲を選ばれたそうです。
動画が探せない・・
カバーされている動画は幾つか見つけたので、曲が知りたい方はようつべさんで”기준의 첫사랑”を入れてみてください^^
13.トーク
ペク・ミンジョンさんを交えてのトーク。
2004年の『アナプチの恋』という作品で初共演してから、お互いロック好き・お酒好き、ということですぐに仲良くなったそうです。
個人的によく知っている中だからこそ話せること・・と色々とバラしてくれました。
- 生理現象を隠さない
かっこいいのに、全く隠さないらしいですw
話してる途中でおならやげっぷをし、何事もなかったかのように話を続けるらしい。
非常に人間的な一面をお持ちなお兄さん。意外!笑
- AAA型
トリプルA型と呼んでいるそう。
お互いにトリプルA型で、小心者ですぐスネる。
こんなこと話したらすぐスネちゃうね!と言いながらおちょくられてました。
- いいこともひとつ
親しい、周りの自分の好きな人たちに対しては思いやりがあって優しい方、だそうです。
色々暴露されたギジュンお兄さんですが、反撃もちゃんとされてました!
’実はミンジョンさんの方がヌナだから、ほんとはグロリアは許されないんです!!’と力強く仰ってました^^
女性の年齢を暴露しちゃうなんて悪い男だわ!笑
14.いつもそばに -モンテクリストよりー
わたしこの曲大好き。
6月に韓国で再演されるらしいですよー^^
他のキャストも気になるところですが、観に行きたいな。
このダウンにキャップというラフさで、力強く歌いあげてしまうギジュンお兄さんがツボです。
15.エンディング
あっという間の時間が終わってしまいます。
今年は三銃士・モンテクリストを皮切りに、秋には初めて演じるミュージカルもあったり、5作品に出演予定だそうです。
5作品ってすごいな!
そしてすぐにドラマの撮影も始まるそうで。
いつ休むのですか・・@@!
客席に丁寧に挨拶をされ、大きな拍手に包まれてご退席。
16.【アンコール】 愛の起源 -ヘドウィグ・アンド・アングリーインチよりー
アンコールはやっぱりこの曲。
この曲が聴けただけでもわたしは来た甲斐があると思いました。
それほど好き。
やっぱりギジュンお兄さんのヘドが観たいです。切望!
17.VTR
- ライバルはいるの?
’あまり考えたことがない。’
2時間ちょっとの短い間ですが、なんとなくギジュンお兄さんは自分を持ってる人だなーという印象。
他に流されないというか。
そういう姿勢がすごく好きになりました。
- 尊敬する俳優は?
’たくさんいるが、ソン・ヒョンジュ先輩の出ている『追跡者』は、『ファントム』の撮影中で忙しかったのにも関わらず欠かさず観た。’
ソン・ヒョンジュさん、右側の方ですね。
DVD出たら観てみようと思う作品。
- 共演したい俳優さんは?
’さっき挙げたソン・ヒョンジュさんももちろんだが、チェ・ミンシクさん、ハ・ジョンウさんとも共演してみたい。’
チェ・ミンシクさん。
シュリにも出てたし、演技派の俳優さんですね。
わたしも大好きなハ・ジョンウさん。
わたしのどストライクです。照
次に韓国に行くときはベルリンを観たいところ。
なんだか最後はまとまってないですが、こんな感じで無事終了しました。
途中にも書いたように、オム・ギジュンさんは画面を通して観ている、そのままの人柄な気がしました。
飄々としつつ暖かみもある、自然体なひと。
ファンサービスがもの凄くある訳でもなく、ファンへのサプライズもある訳でもない。
それでも、暖かい空気で包んでくれる。そんなひと。
だからこそ色んなところから引っ張りだこなんだろうな。
今年はまず舞台をひとつ観ることを目標に、これからも応援していきたいと思います。
ということでレポおしまい。