三連休の最終日、姐さんのライブに行ってきました。
極上の癒しです。
仕事の都合で1時間遅刻してしまうという、大変失礼な客だったのですが、姐さんの歌声は優しく迎えてくれました。
元々、のうぜんかつらの頃から印象的な声と世界観が好きなのですが、個人的にはShabon Songsというアルバムが大好きで、今でも聴き返すほどです。
中々機会がなくてライブに行けなかったので、今回はほんとに楽しみにしてたのに遅刻だなんて>_<
あぁ、悔やまれます。
わたしが到着したときはMC中で、なかなか反応の薄い松山の皆さんに苦戦されてるようでした。
すみません、大人しくて^^;
安藤裕子さん、かなりおっとり話される方なんですね。
話し方がとても可愛らしかった。
今回のツアーはアコースティックライブなのでピアノとギター1台ずつという非常にシンプルな構成。
それでもあの声があれば充分です。
ホールライブだと場所が限られてしまうので、より皆さんの近くに行きたくてアコースティックライブにした、と言ってくれてましたが、安藤裕子さんの歌はぜひ皆さんにも生で聴いてもらいたい。
あのファルセットの使い方は秀逸ですよ、ほんとに。
声が変わる瞬間にどわっと感情が溢れる感じ。
ライブ途中にリクエストコーナーがあって、何でも歌ってくれるということだったんですが、今までのアルバムのブックレットを持ってきてくれているようで、リクエストのあった曲をパラパラとめくりながら探していたのがなんだかおもしろかったです。
ギターとピアノもガサガサと楽譜を探していて、即興に近く演奏できてるのは凄いと思いました。
いいなぁ、ジャズピアノとか弾きたい。弾けないけど。
他の人の曲でもいいよーと言ってくれてたのですが、実際Yen Town Bandのあいのうたをリクエストされてかなり戸惑ってらっしゃいました。
歌詞が分からない!と次の曲を探しながらハミングで歌ってくれたんだけど、それだけでも素晴らしかったです。
リクエストされた方、安藤姐さんにCharaを歌わせるだなんてナイスです。
確かに聴きたいかも!
『yuyake』だったかな?リクエストされたときはどうしても思い出せない!と若干音程取りにくそうにしてました。
やはり自分の曲でも分からないもんなんですね!
アコースティックライブなのでポップな曲もアレンジされていて違う曲みたいで、それもまた良かったです。
ほとんど座って歌うんだけど、それでも全身で歌ってるのが分かる。
と、そんな感想を抱いたのでした。
また行きたいなー。
ライブで聴いてやっぱり名曲だと思った『海原の月』を。ライブ中泣くかと思った。
◆海原の月
我が愛する弟が一番好きな歌『TEXAS』。
◆TEXAS
YouTubeに動画を探しにいって始めて知ったのですが、姐さんavexなんですね!
エイネも出れるじゃないですか!笑