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백석 ペクソク : 강필석 カン・ピルソク
자야 ジャヤ : 최연우 チェ・ヨヌ
사내 男 : 안재영 アン・ジェヨン
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そくさまとヨヌさんが可愛らしくて美しく、ナナヒンの世界観と相まってなんだか儚げな世界に迷い込んだようでした。
現実と繋ぐジェヨンさんのサネもいい感じ。
音楽や世界観はとっても好きなのですが、でもわたしはどうしてもペクソクが好きになれません。
時代背景やその他諸々あるのでしょうが、何となく自分勝手にジャヤを振り回しているようで。
ジャヤが可憐であるほどそう見えてしまうんです。
なので、もしかすると、ジャヤはヨヌさんではない方が良いのかもしれませんね。
ヨヌさんだと儚くなりすぎてわたしの好みとは外れてしまうのかも、と少し思ったりしました。
それにしてもそくさまペクソクの優しい語り口は素敵だなぁ。
追いかけっこするそくさまの笑顔は癒ししかありません。
楽しそうにジャヤを愛でるそくさまを観ているだけでこちらが癒されます。
前回も観て言葉がだいぶ難しいな、と思ったのですが今回も難しさは変わらず(予習も復習もしてないからしょうがない)で、やっぱりよく分からないなーと思ってしまいました。
詩人でもあるペクソクなので、きっと言葉が分かればもっと感情移入できるんでしょうね。
よく理解できなくてそくさまごめんね。
ということで、周りの評判はとっても良いのですが、個人的にはイマイチのめり込めない作品です。
韓国語能力が飛躍的に向上しないかな。←無理