18:30
メンフィス : 浦井健治
キャロル : 新妻聖子
イズミル : 宮野真守
ライアン : 伊礼彼方
ミタムン : 愛加あゆ
ナフテラ : 出雲綾
ルカ : 矢田悠祐
ウナス : 小暮真一郎
アイシス : 濱田めぐみ
イムホテップ : 山口祐一郎
ミエーヌ将軍 : 松原剛志
セチ : 工藤広夢
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4月はあんまり観てないつもりだったのに結構観てるもんだなぁ。
ということで、再演王家の紋章を観てきました。
まずはイズミルをどちらで観ようかと悩んだのですが、妹オススメでもあったので、なんとなく今回は宮野さんで。
いい感じにウザい(役的に)と評判のまもイズミル。
今回もウザかったー。(褒めてます)
初演とはだいぶ変えてきてた感じですね。
ちょっと退屈だなと思ってたシーンがコンパクトになっていたり、完全にアイシスの物語になってしまっていたところが薄まったり、ライアン兄さんのシーンが分かりやすくなっていたり。
ライアン兄さんの出番も増え(たような気がする)、伊礼さんよかったね！と心の中で拍手しました。
ただ、最後の「キャロル…！」と呼ぶおいしいシーンがなくなっていたので、わたし的にそれは残念でしたけど。笑
浦井くんが前回よりも伸び伸びした感じだったことと、相変わらずめぐさんが素晴らしすぎたことが印象的でした。
さっき言ったようにだいぶキャロルとメンフィスのラブストーリー感が強くなっていたので、初演の時に若干薄くなってしまったキャロルですが、今回は少し解消されてたかな。
なので、聖子さんのひたむきなキャロル、というイメージもしっかり残りました。
ただ、やっぱりどうしてもあのシーンのめぐさんアイシスは忘れられない。
まさにショーストッパーとはめぐさんのためにある言葉だと思いました。
あのめぐさんを観るだけでも行った価値はあるなぁとしみじみ思い返す今日この頃です。
