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思ったことを好きなだけ

タイトル通り記録用の超個人的ブログです。音楽・旅行が好き。

141209 MOZART! @帝国劇場

Musical Report 井上芳雄
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17:45
ヴォルフガング・モーツァルト : 井上芳雄
コンスタンツェ : ソニン
ヴァルトシュテッテン男爵夫人 : 香寿たつき
アマデ : 日浦美菜子

***

2回目のよしおヴォルフ。
本日も大いに泣かされました。
今回は今までで一番いい席が取れて、B列での観賞。
近いとやっぱり集中力が途切れずに観れるのでいいですね。
臨場感満載。

前回いっくんヴォルフを観たので、お互いの役作りの違いなんかがとても興味深くてなるほど、と思うことが多かったです。
よしおさんヴォルフは色々なことがあっても基本的に抗おうとしてる感じを受けました。
お母さんの死だってコロレドの仕打ちにだって、お父さんが亡くなったことですら自分の糧にしようと抗い、でも結局は才能を超えられなくて最後は力尽きる。
なので「もう血はない…」に絶望はあまりなくて、むしろ清々しさすら感じました。
最後はアマデちゃんと微笑み合っているようにも見えて、それが余計そう思わせたのかもしれません。
才能が自分の一部に戻る瞬間、苦しみからようやく解き放たれる瞬間。
闇に沈んでしまったと思ったいっくんヴォルフとは正反対だな、と思いました。

ソニンちゃんは実は初めて観たのですがダイナミックな演技をされる女優さんですね。
感情が溢れ出るというか。
さすがアメリカ帰り。
平野さんコンスの繊細な感じもわたしは好きだったりするのですが、ソニンコンスのひねくれた感じもコンスによく合っていたような気もします。
なんとなくよしおヴォルフと平野さん、いっくんヴォルフとソニンちゃん、が合うのかなぁと思うのですがどうでしょう?
全部見比べたわけではないので何とも言えませんが。

この日もわたしの泣き始めポイントは星金でした。
歌もほんとに素晴らしいのですが、レオポルトの心の動きとヴォルフの切実さが本当に切ない。
すごくドラマチックなシーンですよね。
ビリー・エリオットもこのモーツァルト!も家族のお話でもあるのですよね。
モーツァルト一家も、お互いがもっと歩み寄っていたならまた違ったかもしれないのに残念です。

この日はどうやらDVDの撮影日だったようで機材がたくさん入っていました。
WOWOWのネームタグを付けた方々もいたのですがもしかして放映されたりしますか?
(でもどうせWOWOW入ってないのでDVD買うしかない)
ラストヴォルフがDVD化されるなんて嬉しくて仕方ありません。
今から楽しみにしていい子にしていたいと思います。

わたしのラストよしおヴォルフまでもう少し。
体調万全に整えて向かいます。