と言っても大したことを書くわけではなくて、少しずつ好きなことを好きなだけ書くのです。
自分の心を丸くするためのひとつのおまじないみたいなもの。
日記も3日と続かない超・飽き性なので、毎日の日常を綴るなんてことはできませんが、何か思うことがあった日にはここに来れるといいな。
今感じたことを忘れないように。
先々週末は十数年ぶりに一家勢ぞろいで旅行に出掛けました。
行き先は苗場。
父親の影響で、我が家は家族旅行といえば『スキー・スノボ旅行』なのです。
あいにくの天気で大寒波の中でしたが、そんなこと雪山で遊ぶ者たちにとっては関係ありません。
むしろ雪がふかふかで大歓迎！
キュッキュッとなる雪の音が堪らない。
斜面を滑ると顔がだいぶ寒くて痛かったですが、やっぱりあのスピード感は素晴らしい。
日常では味わえないスリルですよね。
小さい頃からしてたこともあり、あまりスピード感を怖いと思うことなく滑れるので、その辺りが難しい人には向かないスポーツかもしれません。
姉の子供たちと一緒に行ったので、思う存分滑る、ということはなかったのですが、可愛い子供たちと雪で遊ぶのはほんとに幸せなひととき。
一番下はまだ1歳で歩き始めたばかりなので、この旅行のことは覚えてないでしょうが、子供たちが楽しく過ごしてくれたようでそれだけで幸せです。
それより何より、こうして一家が揃えたことに感謝。
ベタベタに仲が良いという訳ではないのですが、何となく集まることができる我が家の皆がわたしはとても好きです。
自分も含めて皆が成長していて、同じところで暮らしている訳ではないけど何となくお互い応援しあっている。
そんな家族です。
春からはまた環境が変わる兄弟たち。
みんながいつまでも幸せでありますように。
味方がいる、ということはこんなにも心強い。
