18:00
アーサイト : 堂本光一
パラモン : 井上芳雄
エミーリア : 音月桂
牢番の娘 : 上白石萌音
シーシアス : 岸祐二
ジェロルド : 大澄賢也
ヒポリタ : 島田歌穂
脚本・演出 : ジョン・ケアード
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貴重な一枚!
かなり入手困難だったナイツテイルのチケットですが、運よく当選し観に行くことができました。
内容について何も予習しないまま行ったので、こういうお話なんだ!と楽しく拝見しました。
ストーリー的には古典的ですが、光一さんと芳雄さんの仲の良さだとか、女性の強さ、洋と和が融合した演出など、見所がたくさん。
光一くんはSHOCK未経験なので舞台では拝見したことがなかったのですが、いつか見てみたいなーと思いました。(チケット取れる気はしませんが)
あとは、女性陣がとても良い。
まずは上白石萌音ちゃんの純粋さがすごい!と思いました。
なんだか不思議な魅力を持った子ですね。舞台でも映える。
歌もお上手なのでこれからもっと活躍するようになるのかな?楽しみですね。
そして音月さんと歌穂さんのかっこ良さったらなかったです。女性が見て惚れる。
わたし自身はフェミニストという訳ではないのですが、世の流れとしてうまく作っているなぁという印象。
同じ女性として、女性が活躍する世界っていうのは嬉しいですよね。
カンパニーの皆さんとてもチームワークが良く、再演したいともお話がありましたが、人気者の人たちばかりなので、どうなのでしょう?
こういう王道の新作ミュージカルって中々お目に掛かれないところもあるので、また機会があればいいなぁと思います。