14:00
유리 지바고 ユーリ・ジバゴ : 박은태 パク・ウンテ
라라 ラーラ : 전미도 チョン・ミド
코마로프스키 コマロフスキー : 서영주 ソ・ヨンジュ
파사 / 스트렐이니코프 パーシャ / ストレイニコフ : 강필석 カン・ピルソク
토냐 トーニャ : 이정화 イ・ジョンファ
알렉산드르 アレクサンドロ : 김붕환 キム・ブンファン
안나 アンナ : 이경미 イ・ギョンミ
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初日おめでとうございます。（と観終わったら当時に書いてたので、そのままでいかせていただきます）
前回初演時は評判などを聞いて、たぶんわたしの好みじゃないなぁと観ることを見送った作品でした。
でもその後にそくさまと出会うことになり、ジバゴのそくさまは凄かった！と度々耳にすることがあり、観なかったことを後悔したので、今回は後悔したくないので張り切って初日に行ってきました。(日程的に偶然だっただけ)
観た感想ですが、うーん、やっぱりわたしには合わない作品かもしれない。
淡々と進んでいくストーリーに付いていけず(予習しないから)、意識が遠のくこと度々。
誰にも感情移入できず、ウンテさんもミドさんも素敵なのですが場面転換が多すぎて、もうちょっと登場人物の心情を味わうタメが欲しいところかもしれない。
頼みのそくさまパーシャも、演出が変わったのかあんまり存在感もなく(とわたしが感じただけかもしれない)、結婚式のシーンはとってもキラキラしていて素敵だったのですが、辛い過去を告白したラーラを、幾らブルジョア階級の不条理さに怒りが抑えきれなかったといえども、泣いている新婦を放り出していくシーンはどうにも納得し難いところがありました。
もしかすると冷徹なストレイニコフになってからの演出が変わったのかな？
ユーリとラーラの愛をより深く描いたそうなので、その辺りでストレイニコフはちょっと薄めになってしまったのかもな、と思いました。
初演を観た人たちから聞いた話から、結構パーシャが持っていっちゃう感じなのかな？と想像していたのが今回はそうでもなかったので。
観たのが初日だったので変わっている可能性もありますし、うりそくさまはこんなもんではないと個人的には思っているので、どなたか終わり頃に観た方は、そくさまこんなに凄くなってたよ！と教えていただけると嬉しいです。
初日記念にもらったノベルティ
