12:30
パーシー・ブレイクニー : 石丸幹二
マグリット・サン・ジュスト : 安蘭けい
ショーヴラン : 石井一孝
ロペスピエール&プリンス・オブ・ウェールズ : 上原理生
マリー・グロショルツ : 則松亜海
デュハースト : 泉見洋平
アルマン・サン・ジュスト : 松下洸平
オジー : 久保貫太郎
ベン : 久保田秀敏
エルトン : 多和田秀弥
ハル : 東啓介
ファーレイ : 藤田玲
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本当はあまり観る予定もなかったのですが、あまりにもチケットが売れているのと、松下くんが出るのとで興味を惹かれ、観に行ってきました。
お話としては韓国で一度観たのですが、ジュンモさんショーヴランが悪かったことしかほぼ覚えていない笑
でも勧善懲悪なお話かと思っていたら、ショーヴランもマグリットに恋をしながら叶わなくて、なんだか可哀想な役柄だったのですね。
ちょっと情けなくて同情できるようなショーヴランになっていて意外でした。(もしやかずさんの役作り?)
ピンパーネル団に石丸さんはちょっと違うような気もしましたが(ごめんなさい)、皆さん楽しそうで仲が良いのも伝わってきました。
松下くんもザ・弟という感じで、安蘭さんを守りたい一心なのが伝わってきたし、可愛いなぁと姉心がくすぐられました。
松下くんってちょっと舌ったらずなところありますよね?
いや、あなたよりマグリットの方がだいぶ強いでしょう!と思ってしまったのは内緒。
どちらかというとアランさんのパーシーが観たかった派ですが(世の中に多数いると思われる)、観終わった後に爽快感が味わえる作品なのですっきり劇場を後にすることができました。
ところで、なんであんなにチケットは売れていたんでしょう?
石丸さんパワー?それとも安蘭さん?
もしやピンパーネル団のどなたかなのか…?
今でもそこだけは謎のまたです。
↓50回記念のサインボードがホワイエに。