13:00
ブリンズリー・ミラー : 萩原隆匡
キャロル・メルケット : 三平果歩
ミス・ファーニヴァル : 中野今日子
メルケット大佐 : 志村要
ハロルド・コリンジ : 牧野公昭
シュパンツィッヒ : 神保幸由
クレア : 高倉恵美
ゲオルク・ハンベルガー : 勅使瓦武志
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劇団四季では自分の中では珍しく演劇を観に行ってきました。
客席と舞台の設定が逆転しているというのもおもしろく(舞台上に照明がついているときが暗闇、ついていないときが通常)、ドタバタコメディとして楽しませてもらいました。
四季にもこんな演劇のコメディ作品もあるんですね。
最近はミュージカルのイメージが強いので新鮮な気持ち。
この作品を観ようと思ったきっかけにキャスティングが豪華だったこともあるのですが、期待通り四季のベテランさんたちが素敵にドタバタを演じていらっしゃいました。
欲を言えば、これだけのメンバーを揃えてるんだから踊ってくれ！と思いましたが、そういう作品ではないな…と自分に言い聞かせながら納得させていましたが、舞台での立ち姿の美しさは隠せないですよね。
特にはぎーさんと高倉さんのピンと伸びた背筋が好き。
ということで、新鮮な四季の演劇も良かったけど、結局は踊る作品が観たいなぁと思ってしまうのでした。
