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思ったことを好きなだけ

タイトル通り記録用の超個人的ブログです。音楽・旅行が好き。

161108 ミス・サイゴン @帝国劇場

Japan Musical Report

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18:15

エンジニア : 市村正親
キム : 笹本玲奈
クリス : 小野田龍之介
ジョン : パク・ソンファン
エレン : 知念里奈
トゥイ : 藤岡正明
ジジ : 中野加奈子
タム : 君塚瑠華
 
***
 
わたしの市村さんラストエンジニア。(だと思ってたら大千秋楽で引退撤回されてたけど笑)
初めてミス・サイゴンを観たのが市村さんの回で、何だか悲劇すぎてずしーんと重たい気持ちになりつつも、市村さんのアメリカン・ドリームには妙に圧倒された記憶がありとっても印象に残っていました。
その後、色々と市村さんの作品を観せていただきましたが、一番エンジニアが好きです。
今回の初出演ということもあり、色々な記事とかでユカイさんが取り上げられることも多いですが、ユカイさんが中々歌いこなすのが難しいとおっしゃる度に、あの時の市村さんを思い出したりしてやっぱり市村さんってすごい俳優さんなんだなぁと思ったり。
一曲の中で壮大な夢と絶望を表現して、観客に感動を与えるってすごく難しいと思うんです。
だからこそ、そんなことを思わせてくれた市村さんのラストはやっぱり観ておかなければと思い、本来なら取っていかなったチケットを手に入れて突発。(ラストじゃなくなったみたいだけど笑)
 
やっぱり迫力があるなぁ、というのが観終わっての感想。
キムの兄としては違和感ありまくりですが(笑)、アメリカン・ドリームはやっぱり素晴らしかった。
このミス・サイゴンという作品の中であの曲はものすごく重要な曲で、あの曲があることによって決してキムだけにフォーカスしたお話ではなく、お話全体が戦争が起こしたすべての悲劇のように思えてきます。
あのアメリカン・ドリームにこそ全てが詰まっているように思えるんですよね。
そんな迫力のあるアメリカン・ドリームを今回も観ることができて良かったです。
 
れなちゃんもとっても良かったなぁ。
ジキハイのエマはあまり好みじゃなかったのですが、さすがキムを長い間演じているだけあって安定感がすごい。
母としての強さも女性としての愛らしさもどちらも兼ね備えているキムでした。
あんなに可愛かったら文句なしで恋に落ちるよなぁという説得力も抜群。笑
 
パクソンファンさんは韓国でも観たことないのでお初でしたが、ブイドイのアレンジがR&Bっぽくて新鮮でした。
BWやWEではソンファンさんみたいなアレンジも多いようですが、日本でのブイドイを聴き慣れたわたしにとってはちょっと意外で、こう来るか?!という気分になりました。
最初の方のクリスとのシーンは日本語頑張れ!というところもありましたが、そんなには気にならなかったな。
上手く日本のカンパニーにも混ざっていたようで何よりです。
 
個人的に今回のサイゴンで観たかったキャストでは、神田さんだけ縁がありませんでしたが、それ以外は観ることができて満足でした。
苦手意識のあったサイゴンが今回の演出やキャストでは気にならず、リピートするぐらいになったというのは前進かもしれない。
WE版の映画も観るのが楽しみです。グァンホさん!