総合ディレクション : 高谷史郎
出演 : 薮内美佐子、平井優子、オリビエ・バルザリーニ、アルフレッド・バーンバウム
音楽 : サイモン・フィッシャー・ターナー、原摩利彦、南琢也
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む、むずかしい…
あまりにも芸術的すぎて平凡なわたしにはほぼついていけませんでした。笑
ダンスと空間芸術の融合という形の世界なのですが、何を表しているのかさっぱりわたしには理解できず最後まで蚊帳の外で終了。
なのでここに書くことも特にありません。笑
会場はチケットが売り切れるほどの盛況で、特に外国の人が座席に多かったのが印象的です。
ディレクションが海外でも評価されている方のようで、ダンス関係者や芸術関係者のような方がたくさんいらっしゃってました。
なのできっとその方たちは充分に素晴らしい世界を堪能なさったことでしょう。
まぁ分からないなりに新しい芸術に触れることができたし、貴重な経験ができました。
新国立劇場っていろんなことを演ってるんですね。
最近小劇場だけでなく中劇場にも行くようになり、色んな世界に触れられて楽しいです。
たぶんもうあまりこういった演題にチャレンジすることはないと思いますが、触れるのは決して悪いことではないと思っているので。
成長の糧として蓄えさせていただきます。
以上。笑