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思ったことを好きなだけ

タイトル通り記録用の超個人的ブログです。音楽・旅行が好き。

160507 인디아 블로그 India Blog @弘益大アートホール 小劇場

Korea Play Report
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15:00
김다흰 キム・ダヒン
임승범 イム・スンボム (SB)

***

旅行シリーズ第2弾。
いや、本当はターキーブルースよりもこちらの方が先に製作されているのでこっちが第1弾ですね。
わたしにとっての第2弾です。

ターキーが大好きで、最近観た韓国オリジナル演劇の中ではトップクラスに好きなのですが、その同じシリーズということで観に行ってきました。
出演者はターキーのシワン役でもあったダヒンさんと、バックバンドとしてパーカッションを担当していたスンボムさん。
劇中ではそのままのお名前で出演されていました。(スンボムさんはSBと名乗っていましたが。)
インドでの旅を通して出会った2人が自分を見つめ直したり、お互いに友情を育んだりするストーリーなのですが、ターキーほど大きな出来事が起こる訳ではありません。
あぁそういうことってあるよね、と共感しつつ、穏やかな気持ちで旅にも出掛けたくなるという作品でした。

インドには一度行きましたが、すごく不思議な魅力のある土地ですよね。
色んなものが混ざり合って共存しているイメージ。
タージマハルみたいな美しい歴史的建造物や大きなショッピングモールがあると思ったら、その少し先には牛と生活する人たちがいたり、道端には倒れている人がいたり。
2人のようにバックパッカーで周った訳ではないので、色々な場所で出逢いがあったりしたわけではないのですが、なんとなくあの雰囲気を思い出しながら見ることができました。
少しノスタルジックで雑多なイメージを感じながら作品を身近に感じることができたのはその場所の雰囲気を知っているからこそだなぁと。

そこまでシリアスなお話ではないので、所々で笑えるシーンも織り交ぜていてくれてテンポよく観ることができました。
ストリートパフォーマンスとしてインド風の衣装で踊ってくれたり、観客も一緒にヨガしたり。
小劇場ならではでその辺りも楽しかったです。
あと、可笑しかったのがSBさんがダヒンさんを紹介するとき。
”This is all white”と言われていて笑えました。
確かに韓国語では다(all) 흰(white)なのでそうだよな、と。
韓国は名前が大体3音節なので、名前を使って作文する、삼행시(三行詩)という日本で言うあいうえお作文のような言葉遊びをよくやってるのですが、今回もそれが至るところに台詞として散りばめられていて、工夫されているなぁと思いました。

ダヒンさんはミュージシャン役で、度々歌を歌ってくれるのですが、やっぱりダヒンさんの声は素敵だと再認識。
スンボムさんも歌うのですが、ラップだったりパーカッションだったりするのでそこまで比重は大きくなく、ほぼ一人で歌い続けているのでダヒンさんすごく大変なんだろうなと感心します。
ターキーよりは歌が少なめですが今回もダヒンさんの歌が聴けて嬉しかったです。
ギターもお上手で、弾き語りがかっこ良いですね。
ちょっと高めなんだけど掠れる感じがすごくセクシーで。
ちなみにスンボムさんはダヒンさんと対照的に話す時の声が低くて素敵でした。
開演前にチャイを配って下さるのですが、「どぅせよ〜(どうぞ〜)」という声が超いい声でどきどきしました。(余談)

ヨヌ舞台の旅行シリーズ、次のシリーズを作る予定はあるんでしょうか?
次の作品があるならまた観たいです。
あ、その前にわたしまだヨーロッパブログ観たことないんだった。笑

おまけにピントが合っていないチャイカップと舞台の雰囲気をどうぞ。
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