형사1 刑事1 : 박호산 パク・ホサン
형사2 刑事2 : 김무열 キム・ムヨル
＊＊＊
久しぶりにムヨルさんが大学路に戻って来るということで、セミまっこんになってしまいましたが観に行くことができました。
2人劇なのに容疑者の少年がそこにいるかのように語りかけたりリアクションしたりする演出はとてもおもしろいな、と思ったのですが、お話としては結局のところ犯人が分からなくてもやもやしたまま終わってしまい、なんだか消化不良が否めません。
わたしの理解力のなさなのか語学力のなさなのか…結局おもしろいと思えることもなく終わってしまったことが残念です。
タイトルの氷というのは伏線なのか、最後のホサンさんの表情に意味はあるのか、色々と分からないままなのでもし分かる方がいらっしゃったら誰か教えてください。
ただ、ホサンさんもムヨルさんも演技派なので2人の掛け合いや演じ分けなと観ていることはとっても楽しかったです。
ムヨルさんのことはとっても好きなのですが、兵役やら映像やらで観る機会があまりなく、気がついたらキンキーブーツ以来のムヨルさんです。
小劇場は初めてかな？(銀河劇場は小劇場ではないですよね？)
ぴったりとしたタートルネックの下に透ける良い身体がなんだかとってもセクシーで、近くで見るとドキドキしました。
ご結婚されてもセクシーさ健在はさすがですね。
ムヨルさんは健康的なしなやかなセクシーさがあって、個人的趣向ですがとっても好みです。ええ。笑
ホサンさんもムヨルさんも2人とも色んな役を演じるのですが、一番笑ったのがムヨルさんの若い警官。
上顎に舌をくっつけて話すのですが、どこから声が出てるのか分からないぐらいですんごい可笑しくて爆笑でした。
ああいう三枚目みたいなこともされるんですねー。
新たな一面が見れたようで嬉しかったです。
90分という短い演劇の中で、ほぼ2人とも出ずっぱりだったのですが、個人的にはムヨルさんをもっと堪能できる作品をまた観たいなぁと思いました。
歌も聴きたいし、しなやかなダンスとかもまた観たい。
希望としてはアゴンのスカイが観てみたいので切望しています。
いつか叶いますように！
もちろんその時は、ネイスンはゆるくんでお願いします。(これは必須)
