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思ったことを好きなだけ

タイトル通り記録用の超個人的ブログです。音楽・旅行が好き。

160109 넥스트 투 노멀 Next to Nomal @ヨンガンホール

Korea Musical Report
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15:00
다이애나 ダイアナ : 박칼린 パク・カリン
댄 ダン : 남경주 ナム・ギョンジュ
게이브 ゲイブ : 서경수 ソ・ギョンス
나탈리 ナタリー : 오소영 オ・ソヨン
핸리 ヘンリー : 백형훈 ペク・ヒョンフン
의사 医者 : 임현수 イム・ヒョンス

***

2016年の観劇始めはこの作品。
今回の渡韓はどの作品を観るか最後まで悩んで悩んで結局ここに落ち着いたのは、やっぱりギョンスくんゲイブが観たかったから。
このブログにも記録が残っていますが、2013年の5月のGWに渡韓した際に金曜マチネがやってる作品として何気なく選んだ作品でした。
あとは日本でも公演が決まっていたので事前に観ておこうかなーという気楽な気持ちで。
あの頃は俳優さんにも詳しくなくて、キャストも選ばず観たのですがその時に出会ったのがギョンスくん。
歌が上手いなーと思ったのと同時に、表情、特に目が良かったのが印象的で一気に引き込まれたのを今でもしっかり覚えています。

それから2年半?ぐらい経ちますが、今回もすっごくすっごく良かった。
色んな役を演じてきて演技に深みも出てきたし、歌にも表情が見えるようでさらに上手くなっていたような気がしました。
自分が見えないダンやナタリーに対してちょっと挑戦的に見る目とか、自分を見てくれるダイアナへの優しい目、生気のない何を考えているのか分からない目などなど。
こんなにもたくさんの表情ができるなんて…とある意味成長を見守る姉のような気持ちになって観ていました。
あとは身体能力の高さを生かして3階の部屋まで駆け上がるところとか、天井を掴むとことか、適度に鍛えられた身体とか、スプリットスクワットの姿勢とか、ポールの間で体育座りとか、個人的には萌えポイントがたくさんあって、心のシャッターを押しまくってました。笑
元々ギョンスくんはちょっと声が高めですが、ゲイブの歌を軽々と歌ってしまうところもさすがだなぁと感心して、歌声がアーロンの声に似てるかも、なんて思ったりもしました。

ダンとダイアナは以前観たキャストと同じでしたが、ちょっとわたしの趣味とは合わないかなぁというのが正直な感想。
ダイアナはずっと怒っているように見えてしまって、不安とか混乱とかが見えにくくなってしまったように感じたのがその原因かな。
ダンは演技はいいのですが、歌になるとちょっと弱くなる印象。
岸さんのダン、良かったなぁと改めて思ったのでした。

ナタリーは初演からずっと演じられているオ・ソヨンさん。
ずっと観たかったので観れてよかったです。
可愛らしいのにスコーンと出る声が気持ちよくてナタリーぴったり!と出てきた瞬間から思いました。
ヘンリー役のヒョンフンさんも良かった!
真っ直ぐ素直なヘンリーっぽくて、ナタリーと一緒に悩んで苦しんででも共に前を見て歩いて行くんだろうな、というヘンリーでした。
包み込む優しさというよりは共に歩む同志、みたいなところが気に入りました。
よぼしょのドンヒョン役を演じるのには歌唱力が必要だと個人的には思っていて、ドンヒョン役者さんは歌が上手いと勝手に思っているのですが、ヒョンフンさんもとてもお上手でした。
ゲイブにも抜擢されるぐらいだしね。
後はDr.役のヒョンスさん、ロックスターになるところはもっとぶっ飛んだ感じでも良かったような気がするのですが、歌のうまさはやっぱり魅力的。
5人の歌声を聴いていると心地良くて、これ聴くだけでも海を渡る価値はあるんではないかと思ってしまいました。

母のあり方とか、完全日本人なわたしには受け入れ難いところもあるのですが、お友達が終演後に、今まで向き合えなかったダイアナとナタリー、ダンとゲイブが向き合うことができて、これから新しい家族としてまた始められるというお話だと言っているのを聞いて、とても納得しました。
確かにグッドマン家はこれから新しく始まるのですね。
それがラストの어둠 속의 빛 (闇の中の光)だと思えばとてもしっくりきます。
ギョンスくんの目がずっと射るような視線を投げ掛けていたのが、ラストには光が戻って表情が明るくなっているのを見たことも納得できたことの一つだったかもしれない。

今回はギョンスくんに色々教わった回になりました。
どんどん成長をしていく俳優さんを見守れるってすごく幸せなことですね。
できる子ソ・ギョンス、これからもすくすく成長してくれればいいなぁと勝手に思っています。
次はジョンヨルさんギョンスくんでも観てみたいな。