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思ったことを好きなだけ

タイトル通り記録用の超個人的ブログです。音楽・旅行が好き。

150415 Les Misérables プレビュー公演 @帝国劇場

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18:15
ジャンバルシャン : 福井晶一
ジャベール : 吉原光夫
ファンテーヌ : 和音美桜
エポニーヌ : 綿引さやか
マリウス : 海宝直人
コゼット : 清水彩花
テナルディエ : 駒田一
マダム・テナルディエ : 谷口ゆうな
アンジョルラス : 上山竜治
ガブローシュ : 松井涼真

***

おかえりなさいー。
再演決定!ってなったときはまだまだ先のことだなぁと思っていたのがこうも現実となると、なんと時が流れるのは早いのだと驚愕します。
帝劇前には2016年秋再演決定!って大きくサイゴンのポスターがあって、早すぎだろうと思ってましたが、あれもきっとすぐやってくるに違いない。笑

福井さんバルジャンと吉原さんジャベールが観たくて選んだプレビュー公演。
プレビュー扱いだったのでまだ完成系ではなく、歌と演奏がちょっと合ってなかったりしましたが、役者さんたちは本気で向き合ってくださっているのが分かる素敵な舞台でした。
やっぱりレミはいいね。
観るたびになんだか希望に満ちた気分になります。

福井さんバルジャンは後半がいいですね。
前半は何だか俺がバルジャン感(笑)が強く前に出てる感じでしたが、後半になり歳を取るにしたがってどんどん情感が豊かになっていく感じがしました。
父親としてコゼットの幸せのためを想う気持ちが伝わってきて涙。
ファンの方から聞いたところによると福井さんは高音がちょっと苦手だそうですが、BHHの高音もきれいに伸びていましたし、そんなことは感じませんでした。
待ち望んだレミでの舞台復帰だし、色んな想いがあるとは思いますが、千秋楽まで長丁場、がんばってほしいですね。

そして吉原さんジャベール、すっごく良かった!
シェイプアップされてかなりのイケメン化した吉原さん、ジャベールの凛々しさや貫禄が凄く表れているような気がしました。
個人的にレミの楽曲の中でもStarsがすごく好きなのですが、吉原ジャベールのキリッとした立ち姿に惚れ、歌声にビリビリと痺れました。
特に今回はバルジャンに解放されてからの演技もすごく好きで、自分の信じていた正義が目の前で崩れ落ちていく様子はすごく切なかったな。
バルジャンもすごく評判が良いので早く観たいです!

今回は新キャストさんたちが多かったのですが、キャストさんたちみんな良かったなぁ。
中でも今回の個人的MVPは海宝くん。
何ですか、あのマリウスの可愛さそしてちょっとした情けなさ。
かなりキラキラしていてもう完璧!
わたしの理想のマリウスは映画版のエディなのですが、それに何となく近いような感じで嬉しかったです。
CMIYCで観ているようなのですが、そのときには何の印象にも残っていなかったのですが(ごめんなさい)、歌も演技もとっても良いですねー。
海宝くんのアラジンも観たくなってしまいました。

新コゼットの清水さんもすごく良かった。
コゼットはきれいなソプラノであることがまず必要だと思うのですが、その点において大満足でした。
コゼットはこれでなきゃ。
清水コゼットは最後バルジャンに会いに行くときの演技もすごく切実で涙を誘います。
パパのこと本当に大切に思っているんだな、ということが分かるのでこちらの涙腺も崩壊。
幸せになるんだよコゼット、となぜかバルジャン目線で心の中で祈りました。笑

他の新キャストさんも、上山さんアンジョもブルメポのときとは全くイメージが違って良かったし、ガブローシュくんがとっても上手くてびっくり!
個人的に学生たちのシーンが一番泣けるのですが今回も然り。
演出がちょっとずつ変わっているようで慣れない部分もありましたが、わたしはそんなに違和感なく観ることができました。
相変わらず学生たちの名前が覚えられないので、今期終わるころには2,3人は覚えたいところです。

和音さんフォンテーヌは相変わらず美声で素晴らしく、綿引さんはエポは初見でしたがとってもノーマルな感じのエポに見えました。
全体的にテンポが速くて、若干オケが走っちゃってるような気がしたのでこの辺りは修正してくれるかな。

まだ始まったばかりなのでこれから他のキャストで観れることも、暖まった作品がどのように変化していくのかも、どちらも楽しみです。
皆さん無事千秋楽まで走り続けられますように。