ムッシュー・アン : 井上芳雄
マダム・ドゥー : 彩吹真央
ムッシュー・トロワ : 坂元健児
マドモアゼル・キャトル : ジェニファー
ムッシュー・サンク : フィリップ・エマール
マドモアゼル・シス : 蘭寿トム
ムッシュー・セット : 大貫勇輔
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2度目は少し離れた席から。
前回は近くてど迫力に観れたんだけど、わたしの目は2つしかないので見逃しポイントもたくさんあったようでした。
少し下がることで全体が見渡せて一体感があり、それはそれでとてもよかったです。
ただ残念なのはど真ん中の席だったので誰からもサーブしてもらえなかったこと。
まぁこれはしょうがないですね。贅沢は言いません。
前回色々と感想は書いたので今回はあまり書かないつもりですが、大貫さんの孔雀を観るには下がった席の方がいいな、と思ったのでした。
羽根を広げている様子が視界に全部入るとやっぱり圧巻。
ご本人は色々とミュージカルや演劇に出たいようですが、わたしはやっぱり一度がっつり踊るダンス公演が観てみたいです。
でも、踊るフック船長も観に行かねば。
この日、芳雄さんと大貫さんはとっても良かったのですが、蘭寿さんが絶不調で声が全く出ていなかったです。
大事なシーンも全部芳雄さんにかき消されちゃってちょっと可哀想でした。
風邪でも引いたりしてたのでしょうか？
そう思うと、芳雄さん調子悪いなーと思う日って今までほとんどないような気がしてきました。
今日絶好調だな！と思うときはたまにあるんだけど。
せんぱいは体調管理の方法とかも全部きちっとしてそうですね。
この日も思われ木の葉できっちり泣かされ、キラキラしつつも寂し気なムッシュー・アンに心ときめき、舞台袖でいつもだるまさんが転んだをアラビアンな衣装で全力でやっているかと思うと、そのギャップにまた萌えました。笑
サカケンさんの心配ないさー！もこの日は聞けたし思い残すことはありません。
今回も色んな出逢いのある舞台でした。
再演するにはせんぱいが忙しすぎるらしく、なかなか実現しそうにはありませんが、一期一会として楽しませていただきました。
次は演劇ですね。
そういえばストプレを生で観るのは初めてかも？
違った魅力を感じられそうで楽しみにしています。
