18:00
マシュー : 東山義久マーク : 中河内雅貴
ルーク : 小林遼介
フアン : 植木豪
アブラハム : 良知真次
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突発で行ってしまいました。
マチネはアリスだし、家の掃除もしなきゃだし…と色々考えていたのですが、アリスの幕間にふとABZのことを思い出してしまい、あれ？これは急げばソワレ間に合うんじゃない？と考えてしまったが最後。
アリスの幕が下りると同時に劇場を飛び出して行ってしまいました。
だって気になるんだもん><
前回の反省を生かし、遅刻厳禁で臨みました。
キャストも知らずに突発したので、出てきた瞬間、おぉ村上くん！と。
いや、村上くんじゃないんですけど。小林さんなんですけど。
小林さんって関ジャニの村上くんにそっくりじゃないですか？
写真では全くそんなこと思わなかったのに舞台上で歌い踊る姿がそっくり。
終始村上くんがルークになっているとしか思えませんでした。
そんな小林さんですが、ドラゴンダンサーだと聞いていたのでアクロバティックなダンスとかするのかな？と思っていたのですが、そういうことはなくて、むしろ他の4人がキレキレなのでダンス苦手なのかな？と思ってしまいました。ごめんなさい。
でも声が低くて歌声が素敵ですね。
わたしの中では歌枠になったのでした。
話は変わりますが、前回も思ったのですが、雅くんってこんな可愛らしいキャラも演じることができるのですね。
俺かっこいい的なオーラをいつも放っているように感じていたので、こんなに可愛い役ができるとは思っていませんでした。
マークとしても以前に比べて優しくなったそうですが、舞台上では嫉妬したりしながらも基本すべての視線が優しい。
かなり好感度上がりました。
(可愛いなー可愛いなーとひたすら思っていた)
この日のエンジェルちゃんは、すごく恥ずかしがり屋さんだったようで、全く顔を合わさず常に背けていて、ヒガシさんマシューが目を全く合わせてくれない、と嘆いていておもしろかったです。
本来ならマシューとエンジェルちゃんの間を邪魔するはずのマークも、あまりにも目を背けるのでエンジェルちゃんの頭を持って固定するぐらい。笑
そして視界に入ろうと最後にはマシューは床に寝転がって見つめる始末。
この辺りが爆笑ポイントなのだとだいぶ分かってきました。笑
一回目はアドリブなんだかセリフなんだか分からなかったところも2回目だと分かるようになり、なるほどこういうことだったのね、と勉強になるところも多々。
やはり遅刻はダメですね。(仕事だったから仕方ないけど)
メッセージはまだ受け止めきれてない感じがしますが、とにかくライブ感があってとっても楽しい作品です。
初演からやってきてる皆さんなので息もぴったりなところとか最高。
踊りまくっているので大変だとは思いますが絶対楽しいと思う。
わたしが歌って踊れる俳優だったら出たいと思うはず。(歌って踊れないしそもそも俳優でもない)
見比べるために色んなチームも観たくなってきたな、と思っていたらこの日のでREDチームは千秋楽でした。
どうしてもお仕事で行けなかったのです。悲しい…
DVD化してくれれば最高なのに…
でもでも、やっぱり絶対にライブが一番ですよね。
目と耳を始めとする五感を満足させるには劇場に行かないと！
この熱量を忘れないように残りも楽しみたいと思います。
(え、まだ行くの？笑)
