18:30
Reisling
ユリスモール : 松本慎也エーリク : 久保優二
オスカー : 仲原裕之
レドヴィ : 関戸博一
バッカス : 原田洋二郎
アンテ : 宇佐美輝
サイフリート : 青木隆敏
シュヴァルツ : 楢原秀佳
ヴェルナー氏 : 山﨑康一
ヴェルナー夫人 : 石飛幸治
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初のStudio Life作品。
何度も再演を繰り返している名作だということで非常に気になっていたので突発。
会社帰りに当日券で観に行ってきました。
想像以上にお客さんがいっぱいでほぼ満席でびっくり。
Studio Lifeには固定客がついているんだなーと改めて思わされました。
固定客がつくってすごいですよね。
原作が少女漫画なのでその通りなのですが、ものすごく少女漫画チックな作品で漫画を読んでるみたいな気分になりました。
演じ方とかもちょっと大げさにしているというか、まさに登場人物たちが目の前で動いているという感じで非常に興味深かったです。
ベテランと若手が混ざり合っているのがStudio Lifeという劇団の特徴だとは思うのですが、なんとなくアンバランス感を感じてしまったのも確かです。
実力差が大きく出てしまう演目なのかな、と。
他の作品も観ないと判断がつかないところもあるので、色々と観てみたいなという意欲が湧きました。
こうしてあの独特な世界に入っていくのか？いかないのか？
あとはわたし次第ということですね。
また興味を引かれる作品があれば観に行ってみようと思います。
この日はアフタートークショーがあったのですが、ほとんど誰も知らない状態のトークショーってあれですね、アウェイ感がすごいですね。笑
あとトークショーを盛り上げるには司会者の力量が必要なのだと痛切しました。
以下省略。
とにかく男性だらけのStudio Life、とても興味深い劇団です。
