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듀티율 デュティユル : 마이클리 マイケル・リー듀블 デュブール医師、변호사 弁護士、형무소 警務署長、경찰 警察 : 고창석 コ・チャンソク
(あとは同じ)
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2013年の観劇納めは壁抜けでした。
前回のドンワンで観たときに若干消化不良で(自分のせい)、できればもう一度観たいと思っていたのですが、空いていた一枠にすぱっとマイケル様がはまってくださったおかげで観ることができました。
やっぱり二度観ると理解が深まって、さらにこの作品の奥深さを知りました。
とにかく、とても素晴らしい2013年の締めくくりになったことは間違いありません。
マイケル様は、もう一挙手一投足がデュティユルなんですよね。素晴らしい。
動く度に可愛くて、ほんとに可愛いとしか言いようがなくてどうしようかと思いました。笑
表情も、いたずらっ子みたいな顔をしてみたり恋におちて舞い上がっちゃったり色んな可愛さが満載。
つい口をついて「可愛い…」と出てしまうほどであのマイケル様を観ると他のデュティユルが想像できなくなってしまいます。
歌も言わずもがなですが、きっとあの早口の難解な曲たちを歌うために韓国語の勉強もがんばったんだろうな。
外国人なわたしには発音や言葉のディテールなんかは分からないですが、それでもあれだけの完成度で舞台に立つというのはまさにプロ。
いつまで韓国で活動されるのか分かりませんが機会があれば色んな役で観てみたいです。
あとはこちらもぴったりはまったワンピース、コ・チャンソクさん。
チャンソクさん、反則ですね。おもしろすぎです。
大人気みたいでバンバン笑いを取っていらっしゃいました。
作り込んだおもしろさではなく誰が見てもおもしろいというのはある意味才能ですね。
しばらくデュブール医師が言う「ハンドメイドゥヤ」が頭から離れずついつい口ずさんでしまっていました。
スンウォンくんは相変わらずあんなに可愛いのに低めの声が素敵だし(欲を言うならもっと歌ってほしいけど)、画家役のカン・ヨンジョンさんの声深みのある声もやっぱり素晴らしいなーと思いました。
脇を固める俳優さんたちが豪華すぎて安定感抜群です。
最後は壁に挟まれたままになってしまうデュティユルですが、イザベルと一緒できっと幸せだったんですよね。
人生は美しい、そう歌うマイケルデュティユルの顔が本当に幸せそうだったのでちょっぴり泣きそうになりました。
お洒落で素敵なミュージカル、日本でももうすぐ始まるみたいなので四季版も一回は観てみたいです。
