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思ったことを好きなだけ

タイトル通り記録用の超個人的ブログです。音楽・旅行が好き。

131011 Musical Concert & Talk キム・ダヒョン @銀座ヤマハホール

Live Report Musical
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19:00

***

キム・ダヒョンさんこと、ダーさまのコンサートトークに行ってまいりました。
いやー、素敵だった。
ダーさまが登場したときに会場全体か、「はゎーん」というため息が聞こえてくるぐらい。
もちろんわたしもはゎーんとなってましたが、その会場のざわつき具合がもの凄くて思わず笑ってしまうぐらいでした。笑

はじめは凄く緊張していらっしゃった感じでしたが、歌っているときは役に入り込んでいてさすが俳優さんだな、と思いました。
一曲一曲に心を込めてくださっているのが分かるのでわたしも感情移入しながら堪能させていただきました。

お客さんはやっぱりウェルテルを観て来た方が多いみたいで、曲もウェルテルからが少し多かったです。
でもわたしはヘドウィグが聴けてすごく嬉しかったな。
しかもアコースティックライブなのに'Sugar Daddy'も!
カーウォッシュ、とまではいきませんが、客席に降りてきて男性のお客さんを見つけたダーさま、その方をロックオンし腰をフリフリしてましたよ。
台詞部分はルーサーとヘドの一人二役までやってくれて可愛かったなぁ。

他にも公の場では歌ったことがないという曲もあって、'Empty Chairs, Empty Table'も歌ってくださいましたが、これがとても良かった!
マイクを使わない生歌ですがしっかり響いていて、ヤマハホールの音響の素晴らしさと相まって泣きそうになりました。
このときの青い照明もとても良かったです。
レミは高校生のときから演りたかったそうで、同級生たちが歌謡曲を聴いているなか、ダヒョンさんはミュージカルを聴いていたそうです。
特にレミ、ファントム、サイゴンをよく聴いていて練習曲としても使っていたそう。

今回レミを韓国で演るにあたって、マリウスが演りたいと言ったそうですが関係者の人から止められたらしい。
顔だけなら20代に見えるけど年を取っているから、と。笑
だからここで初めて歌います、おっしゃってました。

最後の曲では役に入り込んだのか、日本のお客さんの暖かい歓声に感極まったのか涙を流されるシーンもありました。
韓国からもファンの方たちが来られていたようですが、やっぱり外国で一人でコンサートするってなると心配だと思うのですが、ほぼ満席だったのでほっとされたのもあるのかな?
でも、盛り上がりもすごくて、素敵なコンサートだったと思います。

最後にはなんとお見送りもあり、ロングのスーツで送ってくださったのですが、あまりにも素敵に輝いていて言葉が出て来ず、ありがとうございます、となぜかご本人にお礼を言ってしまいました。
拝んだみたいだな、と自分の発した言葉に後から苦笑。
でも、そんなわたしにも目を見てしっかり「감사합니다~」と言ってくださったその姿が、キラキラ輝いていて素敵すぎて、アドレナリンが一気に出て心臓止まるかと思いました。笑
ああ、思い出した今でもにやけます。

トーク部分で通訳の仕方だとか若干不満もあるのですが、こうやって素敵なコンサートを企画をしてくれたぴあさんとヤマハさんには感謝しなくては。
来月はジェボムさんですが、この日はお留守番組なので、DVDもシリーズ化することを願います。
お願いいたします、ぴあ様!


☆DVD化されるそうなので必要ないかもしれませんが、トーク部分を箇条書きして起きます。

Q.なぜバンド活動からミュージカル俳優になったのか?
A.俳優になりたいとか芸能人になりたいとかそんな夢は持ってなかった。
家族にセンスがあると勧められて芸術高校に進学して、ナム・ギョンウプ先生に出会ってミュージカルの総合的な芸術であるという魅力に取りつかれた。
そこからずっとミュージカル俳優になりたかったが、そのとき流行っていたのはH.O.Tだとかジェッキ、フィンクルで、止まらないスカウト(自分でおっしゃってました。笑)を断り続けて大学に進学した。
その時に先輩から誘われて珍しいかな、と思ってバンドを始めた。
バンド時代に芸能人として、というよりも社会人としてどう生きるべきかということをたくさん学んだ。
今の俳優人生にも多いに役立っている。

Q.ダンスが苦手?
A.実は苦手。
ヘドウィグなんかは動作がちょっと踊りっぽくなるぐらいだが、今度のガイズ&ドールズはきちんと踊るところがある。
苦手だけどがんばって練習して素敵な姿を観せてくれるそうです。

Q.作品の練習はどうしているのか?
A.演技については練習するときは過ぎたと思っている。
生活の中で感じた色んなことを役に生かせるように考えている。
あと周りの人たちの演技を見て、感情表現だとか学ぶようにしている。
歌についてはたくさん歌うことで練習している。
踊りについては、とにかく練習するのみ、だそうです。

Q.どういう基準で役を選んでいるのか?
A.まずは役柄を考えて選ぶ。そしてその作品の持つカラーも考慮する。
これまでは似ている役はなるべく選ばないようにしてきた。
今はスカイ(ガイズ&ドールズ)モードに入っているので冷静かつ暖かい雰囲気。
衣装もスカイを意識して選ばれたそう。

Q.舞台で嬉しいことはどんなことか?
A.役を演じていてカタルシスを感じ、感情移入をしていると見えるお客さんも同じように涙を拭っていたりするととても嬉しい。
カーテンコールのときの笑顔など、お客さんと共感できるときが一番幸せ。


<セットリスト>
01.ああ、ロッテ / ウェルテルの恋
02.I am what I am / La Cage
03.Empty Chairs Empty Tables / Le Miserable
04.The Origin of Love / Hedwig
05.Suger Daddy / Hedwig
06.Wicked Little Town / Hedwig
07.ウェルテルの恋 メドレー 〜がっかりしないでください〜我々は〜一夜千年
08.足を踏み出すことができなければ / ウェルテルの恋
09(enc01).希望事項
10(enc02).微笑みながら私を見送ったその姿のように