14:00
イ・ソッボン : キム・ジェボム
イ・ジュボン : チョ・カンヒョン
イ・チュボン : アン・セホ
イ翁 : チェ・ヨンジュン
イ・チュンゴル : パク・ジョンピョ
イェサン : ナ・ジョンソク
イ・キボン : ナム・ジョンウ
イシリ : パク・ユジョン
ソン・ヘジャ : チェ・ヨンファ
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皆さん素晴らしかったので全員名前を書きたかったので書いてみたら、イ家のお話なのでイさんばっかり。笑
この日は千秋楽。
あんまり千秋楽を観た経験がなかったのですが、これは一度体験してしまうと病みつきになりそうですね。
それぐらい楽しかった！ひょんよん万歳！
最後だということでキャストの皆さんも全力投球かつアドリブ満載でお腹抱えて笑いました。
"축시 춘배 Ⅱ"では(イ翁が急にラップを歌い出すあの曲)、最後ポーズを取って止まるのですが、そこでソッボン(兄)がYO!と言ってそのフリーズが解かれるんですね。
それがジェボムさん、この日はイタズラがすごくて。
まずジュボンとイ翁の眼鏡を取り替える。
イ翁の杖をチュンゴル(ジョンピョさん)に持たせる。
チュンゴルの指を鼻の穴に突っ込む。
それらを全部やり通してだいぶ時間が経ってからのYO!でした。爆笑。
またその後のキャストの皆さんの反応もおもしろくて、ジョンピョさん老人になって、逆に翁シャキシャキ歩いてるし。
鼻に入れられてた指を持ってた日記(うろ覚え)になすり付け、それをソッボンに渡したり。
ソッボンジェボムさん、うぇーってなってた。笑
あとはオロラが来てお酒を注ぐシーン。
ソッボンジェボムさんがお酒を噴き出すのはちょいちょいやってたそうですが、この日は弟カンヒョンさんも加わりお互いに顔めがけて噴いてました。
なのにそれを見越したジェボムさん、ちゃんと避けてジュボンカンヒョン唖然。
さすがお兄ちゃん。
あれしたら真ん中にいるロラさんにもかかっちゃうよね、絶対。
あと最大のサプライズは医者役のセホさんとボクサー役のジョンピョさんが入れ替わっていたこと！
なんかおかしいと思ったら。笑
これは兄弟のお二人にもサプライズだったみたいで、びっくりしてカンヒョンさん素で笑っちゃってました。
そしてカンヒョンさんチラ見しすぎですよ！
確かにセホさんがボクサーになり切ってるの気になって仕方なかったしおもしろすぎたけど！
そんな素直なカンヒョンさんも素敵です。
そんなキャストに引っ張られてお客さんも熱かったです。
入りもよかったので韓国にいるみたいな盛り上がり。
最後はいつまでも鳴り止まない拍手に、私服に着替えたジェボムさんカンヒョンさんが日本式アンコールに答えて出て来てくれました。
わたしは終わってしまうのがすごく寂しくて、最後まで拍手しながらも泣きそうになってしまいました。
じわじわ寂しさってやってくるもので、しばらくは「あー楽しかったなぁ…」と思いを馳せながらOST聴いてたのですが、一緒に行った友人もそうだったようで、歌の歌詞を送り合うようなくだらないメールのやり取りを今でもしながら楽しんでます。
キャストの皆さんは日本でのひょんよん、楽しんでくれたかな？
元々暑さに弱いらしいジェボムさん、かなり終盤の暑さが堪えてたようで最後はお疲れの様子でしたが、舞台上ではそんな素振りを全く見せず素晴らしいソッボンを届けていただきました。
カンヒョンさんも、色々と男前なかっこいい人だということも分かったし、好きな俳優さんの仲間入りしました。笑
あの声は素晴らしい。全力でがつーん！と歌い上げるとなんだかビリビリと響くような歌声。
もっと違う役も観たくなる。
ジョンピョさんは前日に観た映画(二度の結婚式と一度の葬式)のティナが抜けなくて何だか不思議な感じで初めは観ていたのですが、途中からはすっかり忘れてました。笑
舞台の上でも自由自在なジョンピョさん。
かなり個性は強そうですが、大学路の実力派を思う存分見せ付けてくれた気がします。
あとカンパニーのマンネ、ジョンウさん。
ジョンウさんも靴を飛ばしたあの日から気になって仕方ありません。笑
最後にも「Thank you TOKYO!!」と元気良く去っていかれましたが、またぜひ日本の公演にも出演していただきたいです^^
最後にセホさん。
かなり若い頃からアボジ役を務められてるので私服を見たときに若くて衝撃的でした。笑
セホさんも違う役でも観たいと思わせてくれる俳優さんです。
でもきっとその時は、あの頑固で融通か効かなくて無口で、それなのに優しくて家族思いで誰よりも勇敢なチュンベさんを思い出しちゃうのでしょう。
本当に日本でひょんよんが観れてよかった。
連れてきてくれたアミューズさんに感謝です。
あとはキャストの皆さん、お忙しいところ暑い暑い日本で、全力で駆け抜けてくださってありがとうございました。
今度はわたしソウルまで観に行きます^^
