ピコ : 岡村美南
マコ : 土居愛実
マコの母 : あべゆき
メソ : 大空卓鵬
デビル : 野中万寿夫
エンジェル : 有賀光一
ヤクザ : 金久烈
暴走族 : 坂本剛
部長 : 菊池正
老人 : 山口嘉三
老婦人 : 佐和由梨
夢の配達人 : 荒川務
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久々の四季。
前がいつだったか思い出せないぐらいなので、ほんとに久しぶりです。
浜松町からの道も、あーこんなんだったな！と懐かしく思いながら向かいました。
夢夢(夢醒め？)は妹のオススメで観に行ってきました。
開演前にはロビーパフォーマンスがあり、劇場に入った瞬間から夢の世界にいる気分が味わえます。
小人さんが可愛かったなぁ。
3人でハンドベルのパフォーマンスをしてくれていました。
みんな笑顔が素晴らしい。
作品の内容もちらっとあらすじを読んだだけだったのですが、日本語だし大丈夫だろうと気楽な気持ちでいきました。
もちろんそれでも大丈夫でした。余りあるぐらいの滑舌の良さ。笑
二都を観た後だったので、これも究極の善を描いた作品だなぁとしみじみ思いました。
やっぱりわたしは性善説を信じたいよ。
ピコの純粋さと人を思いやる心は、大人になって忘れてしまいがちな大切なもの。
観終わったときには何だか忘れかけていた素直な気持ちを思い出すことができました。
もう充分すぎるほど大人ではありますが、この作品を偽善だなんて思うような人にはなりたくないなぁ。
いつかわたしにも子供ができたなら観せてあげたいです。
いつもやっているのかは定かではありませんが、今回はキャストによるお見送りがあり、四季好きの友人から、ピコ役の岡村美南さんはきっとエルファバをやるようになるから握手しておいた方がいい！と力強く勧められたので、しっかり岡村さんと握手しておきました。
歌はもちろん上手なのですが、天真爛漫なピコの雰囲気も出ていて素敵な女優さんでした。
これから注目していきたいと思います。
あんまり俳優さんたちに詳しくないので細かいことは自粛。
秋にはJCS観に行けるかなー。
これもまた楽しみです。
