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思ったことを好きなだけ

タイトル通り記録用の超個人的ブログです。音楽・旅行が好き。

【記事和訳】2013 スリルミー Webzine #8 Interview チョン・サンユン

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今年も’私’として戻ったチョン・サンユン俳優。

7月、新しい姿を準備している彼とのインタビュー、今から始めます!

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  • 今年すでに<スリルミー>は3度目のシーズンを送っていますが、3度も<スリルミー>を引き受けることとなった理由はあるのでしょうか?チョン・サンユンさんにとって<スリルミー>はどんな作品ですか?

<スリルミー>は僕にとってとても大切な作品です。’私’として生きていくことができてとても幸せで幸運だと思います。特に今シーズンは初めて日本の演出家さんとご一緒することができ、僕にとってはもしかしたら最後の<スリルミー>かもしれないという思いで毎日がすごく大切です。ウォングンとまた会えたことも良かったですし。

 

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  • 3シーズンともすべて違う演出家たちと作品をともにされていますが、今シーズンには以前のシーズンと違ってどんなディテールのようなものがありますか?

とりあえず演出家たちがみんな違うので舞台も違い、照明も違い、俳優もみんな違いますよね。公演ではそうだな・・考えてすることも多いけど、公演の中でするようになることが多いです。

公演が始まって’今日はこんな風にしなければ’といってピッタリできたとしても、それによって新しいことも生まれています。あらかじめ決めておいてすることもありますが、決めていないことも多いです。以前からしていたことを生かすときもあれば、新しく作っていくこともあります。

 

  • 以前はすべて同学年の俳優たちとペアを組んでいらっしゃいましたが、今回は年が若い俳優とペアを組むことになりました。ソン・ウォングン俳優との呼吸はいかがですか?

若いといっても1歳ですから・・(笑)ウォングンとは以前同じ作品に出演したことがあり、また今回<スリルミー>で一緒にでき、個人的にはたくさん話し合えたようでとても良かったです。

練習のときも難しくて理解できない部分についてもたくさん話しましたし、話し合いをずっとしていました。公演が始まる前に、公演はゲームだから楽しもう、と話していましたが、そのおかげか公演もだんだんと更に興味深くなっていくようでした。2人の呼吸は本当に良いです。

 

  • 今回<スリルミー>チームの長兄でいらっしゃる気分のいかがですか?そして弟俳優たち自慢を一度お願いできますか?

気分・・

僕が初めて<スリルミー>を演じたときが20歳代だったのにもう33歳になったじゃないですか。僕はずっと年を取っているのに<スリルミー>という作品と’私’という人物はそのままそおにいるんですよ。それが本当にいいんです。

僕は年を取っても彼らはそのまま僕を待っていてくれるのがとてもいいでしょう。長兄としての責任もあるけど、それより’私’が若い時も54歳になっても、そのまま僕を待っていてくれることがとてもいいです。

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ジェギュンは今回初めて会ったんです。

ソンウとは作品をたくさん一緒にやってました。ウォングン、ソンウ、ジェギュン、みんなあまりにも上手なので観ているだけでよかったです。

ソンウも一度演じているので、ジェギュンをうまく導いてくれています。

今は決められたチームで公演しているので会うのが難しいですが、練習のときは本当に楽しくしていました。弟たちがうまくやってくれているので良かったです。

みんな優しくて誠実な友達たちです。

 

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  • <スリルミー>は俳優間の呼吸がとても重要な作品ですが、今までたくさんの俳優たちと呼吸を合わせていらっしゃったではないですか。特別に相手の俳優と親しくなる方法、あるいは呼吸を長く維持できる秘訣みたいなものがあるのですか?

会話でしょう。

役割としての会話も重要ですがただ人としての会話も重要だと思います。そうすればお互い親密になって親しくなり楽にできると思っています。そして作品を憂鬱ではなく、たくさん笑て面白く練習するのも努力です。たぶんみんなそうですね。

 

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  • ソン・ウォングン俳優が今回インタビューで”サンユンさんの’私’の流れに合わせて自身の’彼’が強くなったようだ”と話されていました。チョン・サンユンさんが考えている’彼’と’私’の関係はいかがですか?

劇中では’彼’は本当に特別なことをするじゃないですか。’私’は彼の後ろをついていき、収集する。

その中で確かに2人がぶつかりますが、’彼’は’私’をリードしなければなりません。

それなのにウォングンは気質がちょっと物静かです。’彼’も物静かなところもありますがそれがメインにはならないんですよ。

ここについてはたくさん話しました。

そして今は(ウォングンが)相手俳優が強く出るともっと上に強く出ることができる’彼’になっていっているみたいです。

ウォングンが言う’私’が強いということは’でも’’だめだ’と言うことではなく、楽しむときはもっと楽しみ、遊ぶときはもっと遊び、笑うときにはもっと笑うといったことを言っているんでしょう。今回僕のキャラクターはとても賢くて強い面があるんですよ。

それで’彼’がもっと上から’私’を弄ぶかのように強くなるんじゃないかと思います。

 

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  • ついに新しいシーズンでは’私’ではなく’彼’を演じることになりましたが、所感はいかがですか?

一度は演じてみたいとずっと考えていたので、できて嬉しいです。

’彼’をやりたいという話は2009年からずっとしてきたので本当にできるとは思わなかったので(笑)

今はまだキャラクターを着てはおらず、ただことある度にメモしています。

今まで一緒にした’彼’たちについても考えて暇なときにふと浮かんだ象徴的な形容詞や単語を書いています。

僕は少しひねくれて考える方なんですよ。テキスト自体以外にも新しく感じるようなことをたくさん考えています。ずっと全部捻って考えています。正解はないので。

一度に考えるのではなくてただふと思い出したとき何気なく、また何日かして何気なく、そんな風にしています。

 

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  • チョン・サンユンさんは普段作品を演じるときにはそういう風にしていらっしゃるのか、もしくは特別に<スリルミー>でだけそうされているのですか?

そうですね、いつもそうしている方です。作品の台本を見て何度も考えます。

ただひとりでこんなことを先にずっと考えて、その次にキャラクターを作っています。今もひとりでずっとそういう風にしています。

’彼’の立場で”俺が死んだせいで話を聞くこともなくなったが、なぜ’私’の立場だけで話をする?’私’が作り上げた可能性もある。回想だろうか、虚像だろうか、どうであろうと’私’の記憶の中で俺は俺だから”といったようなことを考えています。また、2009ねんに’私’と’彼’が幼い頃ベッドを掴んで、遊ぶように何でもなくベッドを壊したのに、今ではそのベッドを意図的に情交のために使う二人になった。上下関係ではなく、連れて行ってリードし、操り操られ・・

こういう関係性が明るみに出なければなりません。

誰かが誰かを連れて殺人を犯したのに、’実は全部君を手に入れるための罠だった’ではなく’誰が誰を操っているか’が明らかにならなければ。

 

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  • 今は<スリルミー>の’私’役、<Tomorrow Morning>の’ジョン’役として公演中にも関わらず、すでに<スリルミー>の’彼’役まで準備されていますが、これについての長所短所をお話ください。

3つのキャラクターが完全に違うので大変ではないのですが、僕はマインドコントロールを多くする方です。

長所としては俳優として確かに役立つことがある、ということでしょう。

こちらではこの公演のことだけを考えてランスルーもひとりで振り返ってみて、そっちではまたその公演に合わせて考えて・・

考えることは多くなりますが、それによってもっと集中できるようになりますから。

短所としては明らかですね(笑)休めなくて疲れること。実際昼には疲れて見えたり元気がなく見えたりすることもたくさんありますが、僕は俳優として舞台の上だけで生きていけたらいいと思うんです。だから昼には力がなく見えることもあっても、本当に疲れたのではなく管理をする方法なんです。

 

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  • 最後にサポーターズからの公式質問です。チョン・サンユンさんの’私’にとって’彼’とは?

結合双生児。

劇中の”僕たちはひとつ。完ぺきなひとつのチームだ。” ”お前がいなきゃ全部台無しだ。”という台詞みたいに2人は切り離そうとしても離せない関係だから。一緒にいるけど精神面も性格も違うじゃないですか。

だけど一方が先に切り離されて死ねばどんなに痛いか・・

それでも生きていかなければいけないし、生きているということがどれだけ苦しかっただろうか。そう考えます。

 

epilogue

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  • イ・ジェギュン俳優とクロスペアが叶ったら?

あぁ~年の差が本当に大きいから(笑)興味深くて面白そうです。

観客の皆さんが年の差を離れた’彼’と’私’として観てくださることが可能ならば・・

  • 練習のとき軟骨を骨折された以後、いまだに掴もうとするとそっと避けるようにされていたそうですが・・

公演の序盤はそうでした。その時はまだ骨がついていなくて注意しなければならなかったので。今はもうくっついて関係ないです。

その時はなんか面白かったです。死ぬかと思ったけど(笑)

 

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  • チョン・サンユンさんの’私’にとって’彼’とは?

結合双生児。離れなれない・・

おぉ、いいじゃないですか?書いておこう。忘れてしまう。

 

一方、チョン・サンユン俳優の携帯メモには・・

‐孤独

‐最後の瞬間に一番幸せだったときが見えなかっただろうか?リチャードも・・

‐おかしな奴だ。

‐最高だ。俺はいつもこんな風に死にたかったんだ。

‐火は俺だ。危ういけど華やかだ。美しい。瞬く間に消えてしまうのが人生だが、煙はかすかに残っている

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インタビューの終始、<スリルミー>に対して愛情いっぱいのチョン・サンユン俳優とのインタビューはこのように仕上がりました。

あまり残っていないチョン・サンユン俳優の’私’、そして新しい姿の’彼’が知りたければ今すぐThe Stageへ。会場でお会いしましょう。

 

元記事

***

 

アップしていたはずなのにできておりませんでした・・

若干時期がずれてしまい申し訳ない。

 

6月初めに観たときに、サンユンおっぱのスリルミーはもしかしたら最後かもしれないなーと思っていたのですが、やっぱりおっぱも最後だと思って演じていらっしゃるみたいですね。

「俳優として舞台の上だけで生きていけたらいい」と言ってしまえるおっぱがかっこいいです。

惚れてしまいそうです。

 

まだ予定がはっきり決まってはいませんが、サンユンおっぱの’彼’も観に行かねば。

そしていつか『ひとりスリルミー』を観てみたいと密かに思っているのでした。

きっとおっぱならできる!!