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思ったことを好きなだけ

タイトル通り記録用の超個人的ブログです。音楽・旅行が好き。

130323 スリルミー 최재웅×최지호ペア @天王洲銀河劇場

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今期初の韓国版。
ジェウンさん待ってたよ…!

なんだか同じ作品なのに解釈が違うとこんなにも違う作品になるんだな、と改めて思わされた今回。
Kチームは完全に彼対私の対決物語になってました。
最後のジェウンさんのニヤリとした顔が全てを物語る。
どんな形であれ、自分の望み通りに彼を永遠に手に入れ完全に勝利した微笑みというか。
洸平くん私のような愛しさあまっての行動というより、一種ゲームのように彼の動きを読んでそれを返していくような、そんなジェウンさん私。

ジホさん彼は初見でしたが、悪くはないですが、やっぱりあのお方の影がチラつきますね。えーんTT
声は澄んでてキレイだし、歌の上手さも想像以上に上手かったのですが、なんだろう、ジェウンさんに押されてる感がどうしても拭えません。
ジェウンさんもジホさんに合わせてちょっと抑え気味だったような。
初めてペア組むということなのでいた仕方ないところはあると思いますが、一番残念だったのがNothing Like A Fireの最後、伴奏が止まって2人でハモるところ。
これまでみた全ての公演で芸術的にピタッと揃っていて大好きなのですが、ここが合わなかったんですよね。。残念。
ただ声質が2人とも似た優しい声なので、そういった意味でのシンクロ感は素晴らしかったですが。

ムヨルさんも他の日本キャストも生命をかけて彼に体当たりをしているのが伝わってくるのですが、ジホさんは結構あっさりしている気がします。
でも決して不満なわけではなくて、その分、ジェウンさん私の巧みな攻防が際立って、ジェウンさんファンなわたしとしては大満足でした。

今回の席がセンターブロック下手最前列ということで、目の前でジェウンさんが歌っていることかたくさんあったのですが、近くで観れば観るほどすごい俳優さんだと思わせる細かさがジェウンさんにはあります。
例えば目の泳ぎ方だとか舞台の淵を掴む指の迷いだとか。
そんなところまで演技してるんですよね。
ほんと職人だわー。
改めてジェウンさん大好きになりました。

頭の中がだいぶ日本キャストに変換されていたところだったので、日韓の違いがとても新鮮で面白かったです。

  • 最初の公園でのシーン。
私が「しばらく見ない内に…大人っぽくなったね」というシーンでしたが、ここでジェウンさんは近距離で双眼鏡でガン見。
去年も確かしてましたね!
客席からは笑いが起こってました。
かく言うわたしも初めてスリルミーで笑いました。笑

  • 彼がタバコを吸うシーン。
「火あるか?」と振り向くときにはすでに差し出されているマッチ。
これがあるとEverybody Wants Richardが説得力を増しますよね。
これだけ君のことを分かってるのは僕だけ!と示してるみたいで。
これも前回然り。

  • 公園でのキスシーン。
始めはチュっと触れるだけ。
そこからがっつりキスシーンに入るのでなんだか2回ドキドキしてしまいました。

  • 契約書のシーン。
彼が「お前がいないとダメだ」というと日本版は「そんなこと初めて言われた…」と若干嬉しそうなのに対して、韓国版は「そんなこと言ったことないじゃないか!」と怒り気味。
この辺りも解釈の違いが出ているのかも。と思ってしまいました。

  • 盗品の中にライター。
彼はこのライターだけを自分の物とします。
あとはガラクタばかりと捨てるように私に指示をしますが、この時のライターがRoadstarの小道具として登場するのですね。
カチカチ言わせながら登場するのはムヨルさんを彷彿とさせてくれました。

  • 彼が思いついた計画を話すシーン。
日本版では「弟を殺せばすべて思い通り」とかなり抑え気味で言ってましたが、韓国版では「遺産は俺の物」とかかなり直接的。
あと「家族が悲しむ」と私が諭しますが、韓国版は「オンマに会えない」ですね。
さすが韓国です。

  • 拘置所で彼が許しを乞うシーン。
ジホさん彼は両膝をついてほぼ土下座状態。
必死さが伝わってくる感じでした。

まだまだある気がしますが、今日もこれから最後の禁じられた森へ迷い込んできますのでこの辺で。
千秋楽の様子はまたご報告できれば。