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タイトル通り記録用の超個人的ブログです。音楽・旅行が好き。

130216-18 『베를린(ベルリン)』 ソウルで映画を観る

베를린
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・監督 : リュ・スンワン
・キャスト : ハ・ジョンウ、ハン・ソッキュ、リュ・スンボムチョン・ジヒョン
・公開年度 : 2013年1月31日韓国公開
・ジャンル : アクション、ドラマ
・上映時間 : 120分
ベルリンのみどころ
韓国映画「ベルリン」は公開前から歴代最強のキャスティングと称され、韓国映画ファンの期待を集めた超大型アクション。ハ・ジョンウ、ハン・ソッキュ、リュ・スンボムチョン・ジヒョンといった個性を生かした演技で観客を魅了する韓国的俳優4人が共演を果たした。アクション分野において独創的な領域を構築してきたリュ・スンワン監督の3年ぶりとなる作品だ。
ベルリンのあらすじ
巨大な国際的陰謀が隠れた運命の都市、ベルリン。そこに常駐する国家情報院の要員チョン・ジンス(ハン・ソッキュ)は、違法の武器取引場所を監察していると、国籍不明、指紋も感知されない別名「ゴースト」秘密要員ピョ・ジョンソン(ハ・ジョンウ)の存在を知ることになる。彼の正体を暴こうと後を付けるジンスは、彼の背後に隠れた大きな国際的陰謀を知り、手のほどこしようのない危機に陥る。一方、ピョ・ジョンソンを排除しベルリンを掌握するために派遣されたトン・ミョンス(リュ・スンボム)は、彼の妻ヨン・ジョンヒ(チョン・ジヒョン)に反逆者としての濡れ衣を着せ、ピョ・ジョンソンのすべてに威嚇する。ピョ・ジョンソンはトン・ミョンスの脅迫の中で、ジョンヒの無罪を証明するために彼女を尾行するが、予期せぬ妻の秘密を知ることになり混乱していく…。

cf.wowow!korea

前回のオオカミ少年で味をしめ、ソウルで映画を観る楽しみを覚えてしまったわたくし。最近ソウルでの超話題作『베를린(ベルリン)』を観てまいりました。

 

なぜこれを観ようかと思ったのかと言いますと、ハ・ジョンウが出演しているからです!

好きなんです。ハ・ジョンウさん。
あの'THE男'な感じがどストライクで、バイオレンス系の映画ってそんなに得意でもないくせについつい観てしまうという。
決して顔が超イケメンな訳ではないのですが、出演作どれもかっこいい。
そんなハ・ジョンウさん、韓国では상남자と呼ばれてるみたいですね!
意味は黙っていても男らしい魅力が溢れて伝わってくる、ただのイケメンではないかっこいい男の人、だそうです。
凄いなー。笑
今かなりノリに乗っている俳優さんと言っても間違いないですね。
 
そんなハ・ジョンウにハン・ソッキュ、チョン・ジヒョンリュ・スンボムですよ!
わたしの好きな俳優さんばっかり!何これ!と内容はさておき観ることにしたのです。
 
話の内容は肝心なところが分からないので日本で字幕が出たらもう一度観て確認しますが(笑)、ジョンウさんの熱演はやはり素晴らしかったです。
ジヒョンさんが羨ましいー。
ああいう風に守ってもらえるなんてわたしならドキドキして好きになっちゃいます。笑
 
根の深い木を観てからハン・ソッキュさんが大好きなんですが、やっぱり刑事役がよくお似合い。
シュリとは違ってもっと砕けた刑事さんですが、人間味溢れる感じが張り詰めたこの作品を柔らかくしてくれてた気がします。
 
あとはリュ・スンボムさん!
監督の弟さんですが、個性派俳優として色んな作品に出てますよね。
わたしの大好きな女優さん、コン・ヒョジンさんと破局してしまったのが残念で仕方がないのですが、この作品でも怪しい魅力満載でした。笑
こういう俳優さんってすごく貴重ですよね。
日本でいうところの個性派俳優と言われる部類の方々。
スンボムさんも今引っ張りだこなようなので、これから観る機会も増えそうですが非常に楽しみです。
 
チョン・ジヒョンお姉様についてはひと言しか書くことはございません。
美しいです!
以上。笑
 
日本語字幕を楽しみにしながら余韻に浸りたいと思います。
このカップルグラビアが素敵すぎるー。
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