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思ったことを好きなだけ

タイトル通り記録用の超個人的ブログです。音楽・旅行が好き。

120420 Elizabeth @ブルースクエア 〜ジョンハン先生に堕ちるの巻〜

完全にノックダウンです。素晴らしすぎる。声の通りも演技力も、韓国ミュージカル界のトップに君臨する方だけあります。

4/20 fri のメインキャスト
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エリザベートオク・チュヒョン
トート:リュ・ジョンハン
ルキーニ:キム・スヨン
フランツヨーゼフ:ミン・ヨンギ
ソフィ:イ・ジョンファ
ルドルフ:チョン・ドンソク

昨日のチャンウィおっぱの切ないトートも良かったんだけど、やっぱり妹にどうしてもジョンハン先生の帝王たるトートを観せたくて、ほんとは今日観るはずだったThe Story of My Lifeを明日の昼にずらしてまで行ってまいりました。

行ってよかったよ...TT
例え前日変更だからチケットのキャンセルが効かず五千円が返ってこないとしても(2人分だからかなり安い方に入るけど)、連日ハンガンジンに通うことになろうとも悔いなし!!

わたしがお世話になってるブロガーさんも言ってたけど、ジョンハン先生には舞台を押し上げる力がある。というか、ほんと「私が受け止めるから、皆まとめてかかってきなさい」状態。

昨日の反省を生かして、『ミュージカルは少々端でも前の席で観る』を実践し今回は舞台下手の前から4列目の端にスタンバイ(わたしたちが)。それもあったからなのか、チュヒョンさんも昨日とは全く違う!声も通るしジョンハン先生大好きっ子なドンソク王子はもちろん素晴らしいし、フランツでさえ昨日と違う!これがジョンハン先生の力なのかしら。

ジョンハン先生トートは2月に経験済みだったんだけど、やっぱり二ヶ月経ってちょこちょこ変えてらっしゃいますね。2月はもっとシャウトしてたイメージだけど、今日は歌い上げが多かったような。ただ、ジョンハン先生の高音の伸びは素晴らしすぎるのでシャウってなくても問題ナッシング。リズムちょっと崩してみたり、演技の要素が強めになってたり、きっと何ヶ月か同じ公演をしながら試行錯誤して作ってるんですね。舞台って生きてるんだなぁと思いました。

今日は近かったこともあって、遠目から観ると見逃してしまいそうな仕草もバッチリ見えました。例えば子供ルドルフを見つめるもの凄く優しい表情とか、「闇は広がる」の後に決起するルドルフに口笛で囃し立てたり、ルドルフの死の後の拳銃で空を打つ「パーン」が超セクシーだったり、最後にエリザベートを迎える包容力みたいなのもだったり…近くなきゃ見えないような細部までちゃんと観えて大満足。

そして言わねばなるまい!(懐かしのジュンス風←)最後のカーテンコールの素晴らしいこと!あのジョンハン先生が踊る…!とにわかに沸き立っていたこのカーテンコールですが、踊りもやはり消化され力の抜き加減を分かってきたのか、セクシーさも加わっておりました。そして踊りはおまけとばかりに歌い上げる「最後のダンス」の素晴らしさ。劇中はあまりシャウってなかったとさっき書きましたが、焦らしてごめんと言わんばかりのシャウト具合、そして自由自在な音階調整ときたらまるで人間楽器のようです。もう、ため息しか出ない…
あと、舞台袖にみんなが掃けてるときに、わたしたちのところから待機してるキャストが見えたんだけど、子役の子のほっぺたを「あいぐ〜」と言わんばかりになでてあげるジョンハン先生を目撃。素敵すぎる。私生活でも素晴らしい人だとは噂に聞いてましたが、その一端を除き見れて幸せです…!

自慢でも何でもないのですが、実はわたし暗い所にずっといると寝てしまうという性質を持っておりまして、これまで劇中に意識がなくなること多数。映画中は日常茶飯事、NYで観たオペラ座の怪人もウィーンで観たTantz der Vampireも場所がどこであろうと劇中一回ぐらいは知らない←シーンがあるのですが、こんなにドキドキして興奮しながら全く眠たさの欠片もない公演はジョンハン先生の舞台だけ!2月の一回目も寝なかったさし!←
わたしよりも数多く舞台を観てきた妹も同じ気持ちで、初めてドイツ留学中にウィーンで観て大号泣したエリザベートの感動はそのまま、ドキドキ感が加わり更に良かったと言ってました。始まってすぐ泣いてたし。「自分が舞台に関わるようになったら、きっと仕事としてその舞台を観ることになる。だけど、今日のこの感動を忘れないようにしたい。」そう力強く言っていた少し年の離れた妹が頼もしく見えた瞬間でした。社会に出ると想像以上に色々あるけど、がんばってほしいと思います。

さて、話が少しずれてしまいましたが、エリザベートに話を戻すと、昨日はジョンハン先生以外のキャストも素晴らしかったんです。ウンテ兄貴しか見えてなかったため、完全ノーマークだったルキーニ役のキム・スヨンさん。この方もすごくルキーニにハマってますね。人気度で言うと今飛ぶ鳥を落とす勢いのウンテ兄貴には劣るのかもしれないですが、歌の上手さや観客にチャチャ入れて笑いを取るとか、ルキーニらしいコミカルな演技は素晴らしかったです。途中IUもびっくりな4段ブースターも難なく披露され、力のある俳優さんなんだなぁと実感。

あと、巷ではリアル王子ともいわれる程の最強ビジュアル、ルドルフ・ドンソク王子ですが 、やはり間近で観ても最強でした。始めはかっちりした髪型だったんだけど、フランツに咎められエリザベートに救いを求めるシーンでは、風呂上がり万歳な乱れ髪、そしてジャケットの前を全開にするというフェロモンばらまき王子となっていらっしゃいました。かっこいいです、ほんと。ジョンハン先生から色んな刺激をもらって、ぜひ次回はヴァンパイアを!と妹と勝手に妄想中。ヴァンパイアはもちろんジョンハン先生ね!

ということで昨日ざっと書き上げたので誤字脱字あったらごめんなさい。

どうやらこのブログは、ジュンストート繋がりで見に来てくれてる人が多いみたいだけど、ぜひジュンストートを観に行く暁には、ジョンハン先生トートも観ていただくことをおすすめします。チケット取れないのでわたしはジュンストートは観れないまま終わりますが、そういう人たちでもジョンハン先生トートを観ていただくだけでも満足できるはず…!

では最後にかかって来なさいなジョンハン先生をどうぞ。
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