思ったことを好きなだけ

タイトル通り記録用の超個人的ブログです。音楽・旅行が好き。

120303 東方神起 LIVE TOUR 2012 〜TONE〜 @広島グリーンアリーナ(2)

早めに書くって言ったのに。。
結局はこんな時間が経ってしまっておりました。みあねよ。

つづき↓

チャンミンVideo
俳優チャンミン、かなりクラシックなお部屋で彼女とラブラブな感じに悲鳴をあげていたファン多数。夜空で星座を探すシーンがあるんだけど、カシオペアじゃなかったのがなんだか残念でした。しないだろうな。。うん。
始めは2人で見てた星座をチャンミンが一人で見るようになってたので、別れちゃったのかぁと思っていたら、どうやら遠距離恋愛になったようでね。

13.Telephone
そういう繋がりなのね!と納得。さっきのVTRの最後が電話シーンだったので。こういう繋がりは日本ならではだよね。あのSMメイドビデオはいつも意味不明だからな。この時始めてサブステにクレーンがあることが発覚。広島は会場がほんと狭いので、二階席にほんと近いとこまでクレーン使ったら来れちゃうんだよね。

14.シアワセ色の花
これもいい曲だよねぇ。でも記憶ほとんどないです。ほんとすみません。

MC
ここのMCが、過去のライブツアー最大級に長かった!2人でがんばってたよ。
皆さんの近くに行きましょう〜と言いながらサブステに行き、せっかくだからゆっくりしましょう、とみんなを座らせる2人。そして自分たちも座ります。後はカムバックしてからこれまでの活動を振り返ったりして、一番印象に残ったのはコント出演だという話になり。。わたしテレビ全然見ないのでほとんど分からなかったんだけど、ピカルの定理のコントの、白鳥さんっていうの?あれがチャンミンの理想のタイプだという話になり。努力しても難しいことがある、とかなんとかチャンミンが反論してました。あと背後から近づいて服広げるやつを、いつもユノがやるから今日は僕が!と言いながらチャンミンがユノの背後に。全く知らないから、わたしはぽかーんだったんだけど、あれもコントの一種なんですね。ある意味チャンミンがユノをバックハグしてました。
最初にも書いたけど、MC部分でのユノのはっちゃけ具合が可愛いったら!どうしたのユノ!と騒ぎながら行動ひとつ目が離せませんでしたよ。チャンミンが話してるときに自由にストレッチしたり、観客に愛嬌振りまいてみたり。いつもキリッとしてるイメージしかなかったから、素のユノが見れた気がして嬉しかったです。そして何度も言うけど可愛い。。
トークの最後の方では、この一年色んな国に行ったということで都市の名前を挙げてたんだけど、チャンミンが日本はもう何度も来てるから外国っていう気がしないって言ってくれてましたね。帰ってきた気がするとも。「その割には言葉が不自由な大人2人。。もっとがんばります。」とシュンとした感じで話してたのが何だか可愛かったです。可愛い可愛いばっかだね!

15.Back to Tomorrow
この曲好き。もしかしたらTONEの中で1番好きかもしれない。チャンミンのハイトーンを生かした、逆に今の2人の東方神起にしか歌えない曲。見つめあって歌ってたりするんだけど、2人だと照れないのかしら。そういえばユノのツバが飛んでくるっていつかチャンミンが言ってたな。笑 今の韓国って男性2人組ってめずらしくて(ラッパー以外)、FTTSとUNぐらいしか思い浮かばない。←しかも全然今じゃない。 デュオってかなり相性が良くないと続かないと思うから、特に東方神起の2人は声合わせるような努力をたくさんしてきたんだろうな、がんばってほしいな、って心の底から思いました。

16.Rusty Nail チャンミンsolo
この日一番の驚きだったかもしれないチャンミンのXJAPAN!!きっと歌えるとは思ってたけど聞ける日が来るなんて!!そういえば4thツアーのときもかなりロックチャンミンだったよね。お隣のお姉さま方、かんぜんにX世代らしく、ここでのコールドも完璧だった。XJAPANにコールなんてあるのか?と思われがちですが、「woo〜♪ Rusty Nail!!」のとこは一緒に歌わなくてはいけません。必須事項ね。観客席も意外と歌える人が多くてびっくりしました。さすが世界のXJAPANですね。そういえばAMジヌンもXJAPANの大ファンって言ってたな。チャンミンはファンって訳ではなさそうだけと。

17.BREAK OUT!
これもイントロでは分からなくて、ん?と思ったんだけど、歌い出してすぐ分かりました。一度もパフォーマンス観たことがなかったあの曲ですね!音源しか聴けなくて、絶対パフォーマンス付きだったらもっとかっこいいのに!と思っていた当時を思い出しました。時ヲ止メテといい、やっぱり見せられなかったファンへの気遣いが感じられて心が熱くなる。。

18.Easy Mind
これも懐かしい曲!もう聴けないかもと思ってた曲がこうやって聴けるっていうのは本当に嬉しいこと。
19.Summer Dream
ライブと言えばサマドリ!定番中の定番!もはや懐かしい曲になりつつあるけど、これがないと東方神起のライブに来たとは言えない。
アゲタイムに突入したので、この辺りからわたしの詳細な記憶はございません。ただ、ユノタイムは健在だったことと、終始2人が楽しそうだったことは覚えてる!

20.High Time
これライブでやるのいつ以来?とにかくわたしが観たライブでは初!いい選曲してくるなぁと関心。ぴょんぴょん舞台上で飛び跳ねる2人に合わせて会場も大盛り上がり。

21.Why? (Keep Your Head Down)
ラストいくぞ!と力強いユノの掛け声から始まった왜ですが、間近でみるとやっぱり迫力がある。今回の東方神起ダンサーズは全員日本人みたいだったけど、何回もツアーを一緒に回ってる人たちだったね。韓国にも日本にもいるって東方神起ぐらいかな。JYPはイルコンにもナミョンさんもファヨンさんもいるし、ダンサーズを引き連れて一緒にやってくるみたいだけど、確かに各地にいた方が効率がよかったりするしな。

-encore-

22.Rising Sun
きたよきたよ!イントロどん!でも瞬間的に分かるよ!わたしの観に行った3rdも4thもやらなかった曲なんだよね、実は。SM TOWNではやってたけど、ライブの中のライサンは初めて。後のMCで2人のライサンは体力的にキツいとチャンミンがこぼしてましたが、本当にこの曲は大変そう。笑 ミロと違って、これはほぼ基本パターンでしたね。ダンサーズがカバーする形。一緒に踊りながらわたしのアドレナリンもどばーっと大放出。

MC
若干息切れしながら、皆さんをお待たせしないように、出てくる時間を早めたんです。と得意気なユノ。おーっ!と喜ぶ観客を尻目に、10秒だけなんですけどぅ、と続ける。笑 ただ、この10秒がこんなにもツライとは思わなかった。。と言ってましたね。アンコールも秒単位で計算されてるんですね!びっくり。

23.Still
3/14新発売の新曲を披露。春は別れの季節ですが、みなさんもこんな経験したことあるかもしれません。共感しやすい曲なので聴いてください。とやたら春の別れを強調するチャンミン。出会いもあるから!と明るくフォローするユノ。この辺りで、ようやくユノはキャラ変更したのではなく素になったのだとわたしは確信。←遅い。 どうしよう、可愛すぎるんですが…!!
この曲はサブステの一段高くなったところに座って歌ってくれました。やっぱり生歌はいいね!テレビで見たときはそこまで感じなかったんだけど、いい曲です。

24.Weep
みんなで歌いたかったというMCの後、サブステのクレーンに乗り込みぐるっと一周。スクリーンに歌詞も映し出されたのでみんなで大合唱。特にla la la〜♪のとこではマイク客席に向けて、伴奏がどんどん小さくなって客席からの声だけに。その時のユノの穏やかな笑顔がとても印象的でした。みんなの声届いたかな。

25.Somebody To Love
バンドメンバー、東方神起ダンサーズと一緒にご挨拶が終わって、みんな一緒に長い長いお辞儀。やっぱりこの辺りはユノは律儀なリーダーで、チャンミンが隣で頭を上げるタイミングを図ってたのがよく分かりました。2人以外が舞台袖にはけて、会場全体にご挨拶に来たので、あーもうこれで終わりなのかぁ。。と少し寂しい気持ちになっていたら、パッと照明が消えて、チャンミンの音を取る声が。
なんと!初めのフレーズをアカペラで歌ってくれSTLへ!!うわーーーんTT待ってたよぅーーーTT
チャンミンはペットボトルの水を頭からかぶり水も滴るいい男!ユノは楽しそうにコミカルな動きで愛嬌振りまいてました。
LOVE LOVE LOVEの後はもちろん「ひろしまぁーーー!!」とユノが叫んでくれて。途中からはタオルを要求して2人ともぶんぶん。観客もぶんぶん。完全なる一体感。楽しすぎるよーーー!!

こうして最高潮に盛り上がり、観客みんな大満足のまま終了です。エンドロールも途中まで見てたけどツアーに関わってるのはほとんど日本人だね!韓国スタッフの名前見当たらなかったから、日本で活躍する東方神起を観た、そんなライブでした。

帰りに爆音でベストアルバムを掛けながら帰ったんだけど、とても良かったです。良かったと一まとめにしてしまうのは安易だけど、良質なJPOPがそこにあるというか。。やっぱり日本で生まれ育ったわたしにとってJPOPって懐かしさとともに体に染み付いてるものがあるんだよね。当たり前だけど。
ここ最近はほとんどそういう音楽を聴いていなくて、R&Bだとかエレクトロな音だとかを中心に、いわゆる今まで聴いてきていなかったものを聴いていて、少し忘れかけてました。

ドームにはどうしても都合上行けそうにないので、この楽しさを胸に秘めてDVD発売を待つといたします!本当に、良いライブでした!