限定三万枚でその日に売り切れたというアルバム届きました。通常盤が果たしてあるのか分からないんだけど、届いた瞬間の感想。 「で、でかい!!」←
韓国CDの難点はその大きさにあるとわたしは思っているんだけど(収納ができない)、例にも増してでかい!何サイズっていうんだろ?A4よりも大きくて、雑誌の大きさですね。
あまりにも大きさにびっくりしたので写真撮ってみました。わたしのドコモ携帯ちゃんを並べてみるとこんな感じ。
そして開いてみてまたびっくり。立派な写真集付き。
中身は公開されてる写真が多いので割愛。とりあえずエリ兄さんかっこいい。タイプでいうとど真ん中。←
内容としては、敢えて正規アルバムにこだわっただけあって、とても良い仕上がりですね!シナのバラエティに富んだ個性が詰まってるというか、こんなに色んなことができるんだぁ、と改めて感心。
クレジット見てるとラップメイキングはほぼエリ兄さん(共作含む)なんだけど、兄さんったら色んなタイプのラップできるんだね。びっくりしちゃった。
タイトル曲のVenusはもちろん聴きまくってますが、全体通して聴くとシナのこだわりが感じられるというか。最後にバラード多めに持ってくる構成とか、よく考えられてるベテランの味を感じます。このアルバムでもツアーできるよね。
わたしの勝手な感覚ですが、全く違う声色を重ねてくるグループが今多いんだけど、シナのメインボーカルの三人ってどことなく同じ声色な気がする。たまに誰か全く分からないとこあるし。個性を持たせるっていうのもそれはそれで良いと思うんだけど、シナみたいに重なって気持ちがいいっていうのも大事だと思う。
こんだけシナシナ言ってますが、実はアルバム持ってなかったんですよね。笑 日本ツアーに向けて予習しなくては!チケットまだ取れてないけど!←
以下感想。
♯2.Hurts
ドンワンが拳をぎゅっと握ってエリ兄さんにボーカルディレクティングされたという、兄さん作詞曲。バラードなんだけど、いつもと違うエリ兄さんのラップが効いててとても好き。
♯4.Venus
初めてのエレクトロニカ。タイトル曲らしい派手めな曲。頭に残るしブリッジでヘソン王子のパートがあるとことかシナの王道って感じでよい。ただ一つ気になるのはMVでの男性ダンサーズの衣装。あの肌色下着みたいなのはなぁに?お金かけるならそこまでがんばろうよ!←
♯8.Welcome
ちょっと軽ーい感じのクラブサウンドが好きです。マキョマキョといえばソリソリ。先輩後輩で繋がりが!←違う