思ったことを好きなだけ

タイトル通り記録用の超個人的ブログです。音楽・旅行が好き。

ジュンスバージョン 改め 勝手にウンテバージョン

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韓国よりエリザベートOSTが届きました。
会場で手に入れたOSTには見事にジュンスバージョンが省かれていたのでいつかは出るんだろうと思っていましたが、このタイミングで出てくるとは。
唯一観れなかった(チケットが取れなかった)トートだったので、やっぱり気になってはいて、日本版エリザベートを観た勢いで予約したのでした。
 
届いたCDを見た感想。
で、でかい。。
またですか!そうですか!
 
写真集が付いてるんですが、ほぼジュンスです。
そしてアップ多めです。
その中に写り込んでいる(ジュンスが多すぎてそういう風にしか思えない)ウンテさんとスンデさんに大興奮するわたし。笑
もっとウンテさん載せてくれてもよかったのに!
 
基本的に仕事中は車の中率が高いので、思う存分このCDを聴いてみました。
やっぱりエリザベート好きです。
わたしをミュージカル漬けにさせた作品だけあります。
 
曲が素晴らしいのは分かり切っていることですが、このCDの素晴らしさはほぼ順番通り全曲収録されているということ。
収録されてないのはルドルフが自殺するダンスシーンぐらいかな。
なんでそこをカットしたのか理由が分かりませんが、その他はほぼコンプリート。
 
ということで、そうです、ウリウンテ氏大活躍です。
 
さすが狂言回し的役割のルキーニだけあり、至るところにウンテさんの歌声が〜!
こんなにも堪能できるなんて嬉しい限り。
ミルクやキッチュはソロなのでもちろん素晴らしいのに加え、意識して聴いてなかったのですが、ハンガリーで歌うエリザベートを讃える歌が素晴らしい。
アンサンブルに負けない声量と広がる声、そして刺すような鋭さも備えている、そんなウンテさんの歌がわたしは大好きです。
もっと聴きたくなる><
素晴らしいばっかり言っていますが、ほんとにそんな気持ちなんです!
 
そして、肝心なジュンストートですが、うーん、なんていうか、ジュンスの声に合わせるって物凄く大変なんじゃないかと思ってしまった。
個性的すぎて。
 
自分の声が個性的だっていうことはジュンスも言っていて、それが良い結果に結びついているとも言っているので、これで良いと言う人たちもたくさんいるんでしょう。
(あ、ここに書いてあることは批評ではなく、あくまで個人の感想ですから、あまり深く受け取らないでくださいね^^;)
 
実際に舞台で視覚とともに聴けば違った感想を持つと思うんだけど、声だけで判断するとどうしても独立して聴こえちゃう。
ジョンハン先生トートと、マテトートを聴き慣れてしまっているからか、ジュンストートが子供っぽく感じてしまって。。
마지막 춤とかはいいんです。ソロだから。
そう考えると、やっぱり東方神起は奇跡だったのだと再認識したのでした。
 
個人的にはもう一つのバージョンがオススメですが、ストーリーを始めからたっぷり楽しみたい方にはこちらが良いかも。
 
エリザベートじゃないけど、ウンテさんが素敵すぎるハムレットのカーテンコールを貼っておきます。