平日ですが、何とか午後休をもらいK.will先輩のライブに行ってまいりました。
今回はゆぅちゃんがゲットしてくれた前から5列目ど真ん中という素敵な席!
ホール自体も大きいところじゃないし、ステージも大きくないから客席からも近くて、歌ってるウィルお兄さんがほんとに近くで観れました。
感想としては、もうほんと素敵です。
かっこいいし可愛いしおもしろいし優しいし、元々好きではあったんですが、ますます好きになった…><
歌ってるときの耳まで真っ赤になる顔も、血管の浮いた首筋も、マイクを揺らしながら熱唱するフェイクも、幸せそうに歌うところも、ダンスしながら照れ笑いするとこも、全部間近で観れて感動です。
ウィルお兄さんの声が好きで聴き始めたんだけど、人柄の良さが全身に現れてるよねー。
これでナップンナムジャだったらわたしは倒れる。笑
以下、覚え書きレポ。
<オープニング編>
公演が始まるというのにウィルお兄さん会場に現れず。
電話がようやく繋がると、工場のようなところにいるものの、なぜそこにいるのか、どこにいるかお兄さんも分からず。とりあえず追手から逃げることに。
走るウィルお兄さん。
走り方きれいですね!きっと速いと思う。←
少し乱闘もあったりしながら、駐車場に着き、車を発進させて逃走完了。
なんだかなぜそうなる!?ってとこがいっぱいありすぎて、わたし思わず苦笑い。
車のキーはどこにあったのよ?とかね。
でも、これは後ほどの楽しさに繋がることになるので、つっこみはこの辺りにしときます。
<ステージ編>
全部生バンド演奏でした。
ドラム・ギター・ベース・キーボード2人・コーラス2人という構成。
ダンサーは女性ダンサーが4人。皆さん体格がかなりがっしりされていた気がするのはわたしだけでしょうか。。笑
男性ダンサーは今回来てなくて残念TT
ステージは一応2段になっていて真ん中にスクリーンあり。
ウィルお兄さんの登場はだいたいステージ上段。
白いジャケットとジーンズで登場したウィルお兄さん。
なんだかキラキラしていた!
照明だけのせいではなく、登場した瞬間、輝いて観えました。
ニガピリョヘで登場。
<MC編>
日本語は挨拶程度。後は韓国語で天の声通訳さんが訳してくれてました。
ただ、今日は韓国から来てるお客さんも多かったみたいで、韓国語で反応してる人が多かった気がします。
ウィルお兄さんも、僕が日本語を覚えるよりも皆さんが韓国語を覚えるスピードの方が早いって言ってました。
観客の年齢層も高めで、きっと韓国語習ってる人柄も多いんですね。
いいな、わたしももっとちゃんと習いたい。
大阪は大雨だったんですが、どうやらウィルお兄さんは雨男らしく、今まで韓国のライブの日もほとんど雨か雪なんだそうです。
確かに、4月のライブのときもソウルは大雨だったね。
わたしたち、江南でタクシー捕まえられなくてミュージカル遅刻したもんね。笑
今回も2年ぶりの大阪だそうですが、台風と大雨。
音源発表すると雨が降るとも言ってました。
わたしとゆぅちゃんで、「名前を비に改名したらいいんじゃない?」と冗談で言い合ってました。ふふ。ピさんとどっちが強力かしら?
後はバラード歌手ということで、色んな曲を用意してきたとのこと。
どんな曲かというと、少し明るめのバラードや、悲しいバラード、超悲しいバラードなど。
全部バラードかい!と笑いを誘うお兄さん。このくだり結構出てきた気がするな。
あと、水飲むと(おそらく韓国から来た)ファンが「キャー!!」って歓声を上げるのね。ほんと飲む度に!最後まで!
あれはお決まりなのかしら?途中からなんだかもういいでしょ?と言いたくなってしまいました。笑
ウィルお兄さんも、「水を飲むと変な雰囲気になりますが、皆さん慣れてくださいね!」と言ってました。
特に男性の方、慣れてください!とお願い。
少数ではあったけど、わたしの近くにも男性がいて、苦笑いしながら頷いてらっしゃいました。 途中で男性の方にだけ声出させるところがあって、野太い声で応えていらっしゃって会場爆笑。
ウィルお兄さんも嬉しそうだった。男性も来てくれるときっと嬉しいよね。
途中のMCで、お手紙を読むコーナーがありました。
ウィルお兄さんからファンの皆さんへ。
デビューして6年、初めて日本で公演してから4年、落ち込んだり泣いたりすることもあるけど、愛してくれるファンの皆さんのことを思い、今も頑張れている。これからもそばにいてほしい。そんな内容。
もっと長くて、ただ媚びるような内容でもなくて、わたしはとても好感を持ちました。
そしてこの流れから歌う『네 곁에 (君のそばで)』は非常に感動的でした。泣くかと思った。
この曲のときだけはスクリーンに字幕が出ていて、意味を噛み締めながら聴いてたんですが、ほんとにそう思ってくれてることが実感できる素敵な曲。
わたしいつまでも応援するっ!と普段からすると想像もつかないような乙女になったわたしです。照。
<VTR編>
●キム・ヒョンスさんの日常を紹介。
朝起きてネットのニュースを見る。
ピンクのうさぎの着ぐるみを部屋着に着る ファンカフェに寄せられるメッセージに元気をもらう。
アンチコメントは関心を持ってもらっていると捉える。
大きい声で電話をする人が嫌い。
美容室で隣の席の人が「K.willにそっくりな男が隣にいる」と言われる。
サムギョプサルが好き。
焼酎も欠かせない。
靴を脱がなきゃいけない食堂が嫌い。
一人でご飯を食べるのも嫌い。
身長は185cm。中敷きをいれて。笑
人生で本気で怒ったこと、爪楊枝を三回連続で床にぶち撒けたこと。(高校生のときの実話らしい。)
舞台衣装はかっこ良く着こなす。
ライブが終わった後の虚無感が、また舞台へと奮い立たせる。
僕はK.willだ。
●オープニング映像を改良
どうやったらかっこいい映像になるかを協議。
スタッフの意見を次々取り入れておかしくなっていく映像。
走ってるところのBGMがありきたりだということでスターウォーズのテーマになったり、タイタニックになったりマルモリになったり。
初めから走りすぎという意見があれば競歩に。
喧嘩シーンはリアルに、という意見があれば子供の取っ組み合いな喧嘩シーンに。
銃を使えという指示があれば撃たれてみたり。(ただし、何回撃たれても死なない。笑)
協賛した自転車を出して欲しいと言われればわざとらしく「自・転・車!」と言ってみたり。
最後登場した社長も一言もの申そうとしてましたが、もうやめて~!と止めてました。可愛い。
ユーモアあっていいですね!
初めの映像だけだったら、ウィル先輩もキザな感じなのね~とうだうだ言ってたと思いますが、(実際にオープニングではわたし苦笑いだったし)、こういう演出をしてくれると好感度が一気にアップします!素敵!
長くなったので分けまーす。